仁義なき戦い

このところ仕事のオーダー山盛りだったため、何をブログに書いたかわけわからず覚えてないが

確か書いてないはず

この間のシンガポール

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ターミナル内に入ると

d’nata じゃん!

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d’nataのラウンジ

d’nataとはドバイのエミレーツ傘下の地上ハンドリング会社、

つまりシンガポール航空とはライバルだが、シンガポールにラウンジを設立

航空会社じゃなくて空港会社も国を越えたビジネスがさかん

 

BAAイギリス空港会社も他国に手を伸ばしているし、日本は仙台空港民営化と言っているけど、おちおちしていると海外の空港会社の資本投下があるぜ

新関西空港とかいろいろ相談すると部署によっては昔の役所ですか?という対応がものすごく悪いところもあるし、いろいろ考えているのはやはりセントレアでしょう。

 

おちおちしていると、d’nataのようなビジネスが上手いところが将来日本の空港株主になり、気が付いたら上司が外人とかありえるよ。

今の世界の流れはそういうところもある。

 

友人でも日本の車の部品メーカーや電話会社と思って入社したら、所属する事業部が売り渡されたとか、買収にあったとか気が付いたらTOPが外人

英語できないとおとなしくしてるしかない、という話も現実におこってるしね