今回セーフティパイロットを務めてくれたのは20代の女性
聞けば元A社の客室乗務員だと言う。
最初はA社の自社養成パイロット試験を受けたが不合格に
とりあえず就職しなければならないので、A社の客室乗務員になって三年飛ん
だが、
お客様相手よりも機械相手の方が向いているし、どうしても飛びたい
という事でパイロットライセンスを取得しにアメリカへ
こういう努力家の人は応援したい。
(チラッとセーフティパイロットの女性)
(これがForeFlightアプリ、航空地図に自機の位置が出るので、コースから外れない、変な空域に入らない、周波数も分かりやすい、拡大縮小可能で超便利)
彼女の場合、こちらが上目線ではないが、
英語も苦労して、私と飛ぶとアサインされたため前日に撮影用のスローフライトの練習を一生懸命やったそうで、
ぜひ頑張ってほしい、
(下 左がその彼女)
そんでロングビーチ空港のフライトスクールを訪れたが、
コロナになってもエアラインの採用はあまり減っていないので、
訓練生は20名ほど在籍していて、将来のパイロットを目指して訓練に励んでいた。