昨年のゴールデンウイークに千葉の山で捨て犬として発見され、
シェルティレスキュー(シェトランドシープドック&コリー専門保護団体)より指示が来て
私はシェルティレスキューの末端構成員みたいなものなので、
レスキューしにいったネインちゃん(ウチでのコールサインはジョン)
ボロボロのワンコで、具合も悪く
いくつかの手術を行い、
この調子では「ウチで半年もてばじゅうぶん」というくらいの体調であったし、
動物高度救命救急センターにもお世話になったくらいだが、
なんとか一年たち、元気です。
ただし、おじいワンで、毛をとかしたり、ハサミで切ろうとするだけで、
「咬む」!
本気で咬む!
なので、ボサボサワンですが、仕方がない・・・(笑)
推定年齢10歳以上
表情もあるし、コミュニケーションもとれていう事も聞く(耳は聴こえない)
高齢犬でお金がかかるから と捨てられたと推定されるが、
捨てちゃダメよ・・・
高齢犬でもちゃんとなつくし、家族になれるぜ!
さすがに体調まずまず、病気持ち、トイレ近い、足が悪い、耳が聴こえない
ので、ウチで終生暮らすことになってます。先住犬ともうまくやって(ジョンが感心なし)ます・・・
シェルティレスキューにご支援いただいている方もおられ、感謝申し上げます。