RF135mmをテスト

「ボケ味が美しいRF135mmレンズ」 とかポートレートの先生は言っているが

飛行機写真の場合、ボケ味は花と絡める際には使うが、この時期そんなシチュエーションがあまりなく

F1.8 という明るいレンズなら、夜どれだけ撮れるかが勝負

先週成田に初就航したBatik Airマレーシアを狙いに出動するが

成田のB滑走路はめちゃくちゃ暗い

到着21時で暗闇の中でスタンバイすると機動隊が

「何されているんですか?」

写真撮ってます

「なんの????」

飛行機です

「飛行機?こんな夜にですか?」

はい、Batik Airというのを撮りたいんです

「あ、そうですが・・・お気を付けて・・・」とあきれられた(笑)

 

そんで、めちゃくちゃ暗いB滑走路で

「マリンド」というコールサインで入電

トリミングなし、135mm F1.8L いけるじゃん!

「明るさは正義である」

こういうレンズ、良いに決まってんじゃん

しかも一度発売したら10年とかリニューアルないレンズ(この手のは)

だし中古でも高く売れる

そんじゃA滑走路の離陸機を狙うと

トリミングなし、

もう一度言います

「明るさは正義である」

夜こういうの撮れると困るんだよね~

売り切れ続出の「JALナイトフライトカレンダー」とかの撮影に良いじゃんね

お、お値段30万円代であります。

こういうレンズは欲しくなるから借りてはいけない

「ダメ・ゼッタイ」(笑)

あれば撮れる、ないとナイトは撮れない・・・