最近まわりのFAA(アメリカ連邦航空局)PILOTライセンスホルダーの間で話題なのが
FAAの通達でアメリカの住所に登録を変更しないと資格の効力が失なわれるというもの
FAAの公式の通達で出ており、法的な長い文章なのだが
FAA PILOTの条件は英語が Write, Read, Speak, Understand, (書けて、読めて、話せて、理解できる)のが必須
まあ甘い時期に試験を受けた人もいれば、どの程度のレベルと言われると???と言わざるを得ないが
当然こういう通達が出ても分かるでしょ というのがタテマエ、いや本音
そんで今回の案内には住所がMailing Address ではなくPysical address という表記なのが気になるが、
つまり飛行学校の住所でいいのか?という疑問があるので、私は友人宅を確保してWEBで住所変更手続きを行った。
公式WEBによると11万5千人が海外住所なので、かなり影響があるし、仲間にも伝えているが
「思い出のライセンスになりそうです」という方もおられた。
もう円安だし、英語力レベルも上がったし、日本人なら日本でライセンスをとった方が安価でいいだろう。
写真は最近、ポジスキャンしたNASAのダグラスDC9 ストア状態だな・・・