尾部の柄にピンと来たら・・・

羽田空港で雨の中撮影していると

展望デッキが閉鎖され、撮影できない状態に・・・

天気がイマイチでリバースもそんなにいいイメージにはならないので、レジ集め

すると

尾部にズーム

なんか、ボディ後部にライトグレーの色味が残る、これはおかしい

まあその前に機体番号をチェックしているので、その時点で撮っていない

何かがおかしい と気が付いているのだが

半年前にフィリピン航空にデリバリーされた機体で、元はガルーダ機でPK-GIEのレジ

尾部を消して尾翼をフィリピン航空にしいぇライン投入

B777Xもデリバリーが遅れているし、フィリピン航空がB777X導入検討というニュースも調べたら出てきた

直接発注でなくてもリース会社経由もじゅうぶんありえる

さらには2021年にコロナでワイドボディ機を数機返却という記事もある

だがコロナ後の旅客需要急拡大で機材が必要、でもリース料は高い

そんな諸事情で中古機市場に異変がおこっている。

まあ機材の導入を含む機材計画は乗員やパーツ、受け入れ問題もあるので数年先を見越さないといけないので

こういうドタバタになるのだろう。

そんな業界の裏側が機材から感じることができるのもおもしろい