このところ円安でパイロットライセンスを取得するなら日本が良い という話をしている
実際にアメリカに行くと、物価高騰を体感し、食費、宿泊費、レンタカー、ホテルの駐車場など馬鹿にならない金額で
破産しそう
さらに訓練となれば以前より高い教官代、飛行機レンタル代が加わる
そんで英語力も以前よりレベルアップしていて、そこそこしゃべれないとダメ
実際に訓練中の仲間も英語で訓練断念した人も身近にいる
なので、日本が良いのだが実は別の問題が発生している
パイロット不足でいろんな大学が航空学科を設立、古くは桜美林、東海、法政、崇城大学などでしっかりしているが、新規の大学もあり
そうすると学校で機体もないので訓練できず、使用事業会社に委託となる
なので教官と機体が不足し、おじさんで免許を取りたいという人を受けてくれるところがめちゃくちゃ少ないそうな
先日行ったところも、メール問い合わせはガンガン来るが全てお断りで、コネ(変な意味じゃなく紹介制度)がないと
受けてくれないそうで、プロパイロットコース以外は免許が取りにくいようで
日本のジェネラルアビエーション(小型機の世界)が心配である
それとライセンスは取れるときにとっておく、これも鉄則だね~
なので飛びたいと思った人はぜひ飛んでいただきたい