関空撮影Part1

関西空港は撮影ポイントがめちゃくちゃ乏しい空港

ターミナルに展望デッキがないのが大変残念で、個人的にはバブルの時の建設で

外国人デザイナーに日本の展望デッキという大切なカルチャーを説明せずに、なのか

理解してもらえず展望デッキがない状態に

(海外の空港で外に展望デッキがあるのはレアで、欧州だとチューリッヒ空港、アムステルダムとドイツの数か所くらい)

ロンドンなし、フランクフルトは最悪、まあ基本はなし

アメリカもなし、アジアもなしなので日本の大切なカルチャーである。

だが、一応バスで10分行ったところに展望デッキがあり、夏の午後は順光

さらに最近滑走路運用も変わり、目の前の滑走路に南風なら降りてくる

というわけで久しぶりに関空へ

想定していたよりも中国便が多い多い

PEACHよりもJAL、ANAよりも多い

四川、キャセイパシフィック、中国東方、南方

廈門、深圳、香港航空にまじって上の写真の久元航空も来る

この背景に橋とビル(りんくうのホテル)が写るのが関空らしさ

新しい駐機場もできていてFINNAIRが駐機

こんなに午後は光線も良いのに、17時閉館なのが残念

なのでエミレーツは早着しないと撮れないねん

視程が良いと撮影環境GOOD,ただし北風になるとろくに撮れず、

南風の午後です。そして以前よりも便数が多く、わりと忙しいのがポイントでんがな