コンコルド・メモリアル
パリ・シャルル・ドゴール空港で撮影していた場所の横に
「コンコルド・メモリアル」という公園がある
普段は入れないようになっていて、柵の上から撮影
↑ 石と、花壇の形がコンコルドになっているでしょ
これは2000年の7月に、この横にあるランウェイ26Rからコンコルドがテイクオフ直後に火だるまになり墜落した事故の慰霊碑みたいなもの
この事故は忘れもしない
当時 私はコンチネンタル航空東京営業部ニューアーク、ヒューストン担当の営業マンだった。
(写真は趣味だが航空雑誌に連載を持っていた)
コンコルドが墜落した日は
「エールフランスさん大変だよね、営業どころじゃないよな・・・気の毒だよな」 と皆で言っていた。
そして翌日か翌々日に
「コンコルドの墜落原因は1便前に上がったコンチネンタル航空のDC10が落とした部品を踏んだことにより燃料タンクに穴が空き墜落」
ということが判明
「エールフランスさん大変だよね~」 から
「墜落の原因はウチかよ・・・こりゃあ営業どころじゃないよな・・・」
となった。
結局、部品を踏んでも穴が空くような燃料タンクがまずい となりコンチネンタル航空の過失はなかったが、
そうは言っても部品を落とした方の心証は良くない。
そんな思いを背負いながら営業活動を再開していた記憶がある。
コンコルド、美しかったのにな・・・
あの事故により超音速時代は遠くに行ってしまった
梅雨明けが怖い
ここ最近天気予報、それも週間予報とにらめっこ状態
というのも、SDJ、KIJ、KIX、ITM、FSZ、FUK、HIJ、KOJ、KMQあと忘れた・・・
と撮影待ちのオーダーが山盛り、
少しでも晴れマークが出てスケジュールが空いていれば、飛ぶつもりだがうまく行かない。
こういう青空を待っているが、上記の撮影を考えると、もう8月いっぱい、いや9月もスケジュールいっぱいになりつつある
正直、今来ているオーダーを考えると長期目線で見れば年内、かなりまずい
超忙しくなる感触あり、
撮影オーダーやイベントなどがある場合はクライアント様、お早めにご連絡よろしくお願い申し上げます。
とはいえ、お仕事の発注があるのは感謝です。 自営業はオーダーないと、バイト探さないといけないぜ・・・
最低一年、通常三年
航空会社の記者会見や初便取材、カコミ取材などなど
現場に行くといろいろあるが、ベテラン航空ジャーナリストとよく話すのが
こういう記者会見も最低一年は慣れるというか、回数をこなさないと一人前になれない。
というのも最近ダメダメなヤツで現場で迷惑をかけ、わずかな期間で消えていくヤツが目立つ。
先日もあるエアラインのカコミ取材があった
(カコミ取材とは社長や代表をメディアが囲んでQ&Aで質問して取材する、当然時間の制約あり)
通常、「就航のお気持ちは?」とか「今後の展開は?」とか
「搭乗率はどのくらいを見込んでいるのか?」とか経営目線の話を聞くが
ある記者が「御社はアメリカ線は初めてですか?」という質問をして、白い目で見られた
つまり、「そんな事、自分で調べりゃ分かるじゃん、貴重なエアライン代表者の取材で時間制約あるのにそんな事聞くな!」
というもの
これは一例だが、現場に持ち込んでいいもの、現場のマナー、取材撮影させていただくという気持ち
人によっては、新人なのに「掲載するんだから、取材させて当然」と上目線のジャーナリストもいる。
私も諸先輩から教えていただいたが、ふらりと行けば誰でも撮れるように思えても、ただしいしきたりがある。
今は誰でもホームページを立ち上げて、「メディアです」という事ができる時代だが、残っている記者はベテランについて数年学んだ人
参入障壁は下がったが、航空ジャーナリストという肩書も長く続けるにはなかなかハードルが高いのであります。
写真はイメージです。








