梅は咲いたが
さくらの状況はどうですか?
とよく聞かれるが、とりあえずさくらの山にうちのSHOPのライブカメラがあるから
スマホなら見られるから気になる方はチェック
http://www.flightshop-charlies.com/
成田周辺 梅はいい感じ
そんで さくらは場所によってだが
さくらの山(木によって違う)
とりあえずフライトカフェオープン後 26日以降にはいい感じになるんじゃん
テイクアウトも用意しているので、お楽しみに!
プロペラ機をなめんなよ
この日のフライトはいい感じ
Pilotは教官資格を保有
この方たちは、ほぼオートパイロットなしなので、飛行時間=マジで操縦している時間
しかも教官資格の方だと、失速訓練やマニューバー(空中で急旋回やいろんな飛行)緊急操作などを毎日実機で行っているので
「すご腕」
初心者に操縦を任せるとか、失速訓練なんて嫌だぜ・・・
今はないと思うが、昔話で国際線Pilotは機長が「ちょっと仮眠するからよろしく」なんて副操縦士に言ってウトウトなんてことはよく聞く、それでも飛行時間はつくからさ
おかでさまで
ミッション完了 成田市をバックに離陸する777
帰りは大利根のそばで通称「モグラ」(モーターグライダー)と遭遇
飛ぶってやはり楽しいよな~できれば自分で飛んだ方がもっと楽しいけどさ
スケジュールアップデート
25日のセントレア航空ファンミーティング
スケジュールアップデート
いろいろイベントあるでしょ、ブースも寄ってね。
詳しくはこちら
http://www.centrair.jp/special/kokufan2018/img/time_schedule.gif
それでは25日セントレアでお会いしましょう!
同じ55だが・・・
竜ケ崎飛行場で昔のPilot仲間(Pilotと言うと日本ではプロパイロットしか頭にないが、アメリカ流や日本でも飛んでいる人が当然Pilotである)と遭遇
彼が乗る機体がコレ(私も低翼のパイパー機は飛行時間も最も多いし自分にとって乗りやすく欲しいくらいだ)
機体番号 JA55YM
元オーナーが松井選手が好きだそうで背番号55とヤンキース・マツイのイニシャルでYMだそうな
なお 私は野球はさっぱり興味なく(スポーツ全般感心なし)うちの撮影車のナンバーが55で
「松井好きなの?」と聞かれることがあるが、聞かれる意味が最近まで分からなかったくらい
メルセデスML55 AMGという車種だから55にしたまでで、それ以外に理由はありません。
写真に強風は写らない
アドバイスをいただいた支援の方々のおかげで雪上行進もできる装備で突撃
立ち入り禁止や閉鎖の看板はないので大丈夫なところだろう
右のはるか奥がレンタカー(ところによっては積雪50cm)
気象はWind 29ノット、ガスト31ノットって ものすごく強風じゃん・・・
耐寒装備のダウンジャケットで来たけど、しょせんトーキョーモン(千葉だけど)のカッコじゃ激しく寒い。
寒い寒い寒い 遭難するかも・・・風下に顔を向けないと呼吸できない
「そんなところに行けなくてランウェイエンドで撮ればいいじゃん」
という意見もあるが、空バックのカットはすでに昨年のHKDであるので
「丘珠空港で撮りました」という絵がどうしても必要
ターゲットはプロペラ機なのでシャッター速度は遅め=プロペラがまわる、
しかし強風なのでブレやすいリスクあり
数便撮ったけど、車に戻ってまた来るのも苦痛、強風のなかで待つのも苦痛
いい仕事じゃないぜ・・・
とりあえず撮影完了したが、今回はデッキが閉鎖されているのがトラブルのはじまり。
最初から分かっていれば函館に行ったのに・・・まあこういうこともあるさ
アドバイスをいただいた皆様ありがとうございました。
緑のシーズンにまた来ますね、
そんでHNDに着くと隣の手荷物受取ターンテーブルは沖縄便
こちらはダウンジャケットにフリース、靴もごつい雪仕様の耐寒装備
隣は沖縄なのでTシャツにビーサンの兄ちゃん・・・(ホント)
いや~日本って広いよね~、そして空港っていろんな人が通るところでやはりおもしろいよね~
プランBもダメ
HACの撮影オーダー 締切は今月
HACとは北海道エアシステム、ストック写真もあるにはあるが、最近全機鶴丸になったため現行塗装は少なく経費出して頂けるので現地へ
一番効率良く撮るなら丘珠行けばいいじゃん
展望デッキでチャッチャと仕事終わるでしょ
が、しかし
ゲッ、閉鎖かよ。空港ウェブサイトで確認したけど載ってなかったぜ。
と再度よーく見ると昨年秋にお知らせが出ているだけで、施設案内見ても書いてないから来てしまったぜ
あの案内じゃ分かんないよな〜
仕方ないHAC出発時刻もあるので、ランウェイエンドの公園まで歩くしかないぜ
気温2℃の中 汗びっしょりで歩く歩く
すると現地は
残雪50cm
さらに
閉鎖のところを突撃するわけにもいかない
まずいぜ
至急ターミナルに向かって戻りレンタカーを借りる
が、しかしレンタカーは全て満車
まずいまずいまずい
弱りました。足はない、デッキは閉鎖
結局ターミナルの厚いガラス越しに二便だけ撮影して夕方レンタカーが空いてから、レンタカーに乗りカンジキを買うべくスポーツ洋品店とワークマンに行ったがない
仕方ない明日は雪上行進だぜ
ふらっと行ったら6万円
この日は 集合待機
朝のクリアじゃないけど、まあ上は青空も見える。
天気がイマイチでオーダー撮影が終わらない、リクエストも
・雪が残ってはダメ
・雨上がりは地面が黒くマダラになるからダメ
・雲が地面にかかるとダメ
これをクリアして、パイロット、機体、私のスケジュールを合わないと飛べない
そんな撮影のため龍ヶ崎飛行場へ行くと
「古庄さん、現場IMCですよ」(計器飛行状態、つまり天気悪いし空域に入れてもらえない)
そうなんですか〜、フォーキャスト(予報)どうですか?
「うーん、待機してビジ(視程)が良くなったら行きますか」
というわけで待機
現場視程15kmになったところでパイロットと打ち合わせして、週間天気図を見て 納期に間に合わない恐れがあり回復は見込めないという判断
「ちょっと上がってみますか?」
うーむ悩ましい、3月だし期末納期もある
とりあえず上がりましょう!
高度のリクエストもこちらの希望が管制に通らず とりあえず納期に間に合わせるための撮影をして 再度クオリティを上げたカットを撮影するので、短時間で着陸したが
降りて請求は
「飛行料金6万円になります」
ふらっと行ってみますか、で6万円…恐ろしいぜ
そんで帰路に着く途中ランチして 、店を出ると
空はクリア 視程も良い!ううううっ、回復の見込みなしって言ってたじゃん…
これだから天気はわからない。(もうこの日は飛べない)
あの天気図だと風が出てもかき回すだけで空は抜けないとパイロットと二人で判断したのにさ…
これじゃ6万円ドブに捨てたのと同じだぜ、
独眼流写真家
ワケあって、独眼流でここ数日過ごしております。
なぜかと言うと、ストレスか何なのか 大きな病院に行っても原因不明
「複眼」と言って、両目で見るとダブって見えてしまうので、片目を隠せばOK
まあどうせ撮影は片目だしさ
本人は良い天気が続かず撮影大変とか言っているが、内心ヘラヘラしているし、メンタル強い方だし、どうせ仕事が趣味みたいなもんでしょ
と気楽にかまえているのだが、ドクターいわくどうも深層心理はそうでないようで、
カフェレストランOPEN、仕事が詰まっていて期限までに終わらないプレッシャーなのか、こんな状態になってしまった。
ドクターいわく、「まあ2-3か月で治りますよ、念のためMRIしますかね」という感じで
まあ来週 念のためMRI予約が入ったが、月曜の夜に発症して土曜の夜にわりと治りかけ
あと一週間もすりゃなんとかなるでしょう
しかし片目だとかなりつらいぜ・・・
この日の撮影、でも747のラダーが白いので使えない写真なのだ、トホホ・・・