朝一の海ほたる

この時期、朝の海ほたるからの絵もとりあえず撮りに行く、ただし強風だし

海ほたるから羽田まで距離があるので、大気のゆらぎでカリッとして写真にはならず、

小さく使うか遠目の絵しか使えない

そんで成田から千葉市を通り南下、木更津からアクアラインへ進むと

「横風速度規制40km」の表示が

現地につくと

カメラのストラップが真横になるくらい強風

600mmの重いレンズでも三脚が倒れそう

写真は、「油絵と同じで近づいて見ないでください」(大気のゆらぎがあるので)

西風なので、左へ向けて着陸する初めての絵が撮れたけど、使えるかと言われると

正直ビミョーなレベル

めちゃくちゃ寒い割には、仕事としては合わない(そもそも作品撮りなので頼まれていない)

仕方ないので、凍えた身体のまま羽田へ行くのであった・・・

羽田西風

等圧線が冬は縦だが、この日は少しウェーブしている形に

つまり西風になるので、西風が吹けば羽田は南風運用になる

(西風運用というのはなく、北風運用か南風運用のみ)

冬の南風運用はレアなので5時起きで出動

富士山クッキリ ではなく山の上に雲が・・・

いつもより富士山が高く見えます。

でもこの富士山じゃ絵的にダメだな・・・

しかし冬の南風運用らしい絵は撮れたからまずまず。

翌日も西風だから5時起きで行くけど、コンディションは同じで富士山の上に雲

そう簡単には撮れないけど、光が悪くなる9時には撤収、

とはいえ新鮮な絵を撮ることができました。

都内上空空撮ミッション

信頼しているPILOTと調整して都内空撮ミッション

現在 田端、尾久付近、私尾久小学校出身なのでこの辺庭です。

昔はブルートレイン あけぼの、ゆうづる、はくつる、出羽とかいろいろ夕方見に行くとあったけど

どうしても花形の東海道に比べて地味な印象があったが、今思えばあれはあれば良かったのかもしれない。

そんでターゲットをいくつか狙うが、

東京タワーの周辺に高いビル立ちすぎだよ、風情がないぜ

東京タワーが高く見えないじゃんね、

でもそんな事を言うのは昭和世代だけなのかもしれない。

東京生まれ東京育ちだが、都内狭いし高いし、

タワマンに興味がなく、郊外で渋滞も少なくガレージライフを楽しみたい派なので

成田暮らしが性に合っています。

 

冬の雨

神戸の先輩のお通夜から戻ったのだが、30年前の会社の主要メンバーが集まるのが久しぶり

今はもうないクリスタルエアという会社でみんなこの社名が心に残っているので、お花はクリスタルエアでご葬儀に出して

(亡くなった先輩も一味)奥様も明るくやってください、それが本人のためなので、というので節度を守り盛り上がるが

みんないいお歳なので、イケオジというか、髪の毛が薄くなっているメンバーもいて、

「お坊さんかと思った」とか「おまえカッパ禿だな」とか遠慮なく言うし、むちゃくちゃであった(笑)

そんなお通夜を終えて戻り、打ち合わせに行き、そんで冬の雨(関東ではレア)なので出動!

新しいカメラの高感度性能やどんな感じなのかをチェック

手振れ防止も問題なし、しかしめちゃくちゃ大雨でした。

それから連日撮影 まあ天気が良いので撮れるうちに撮る

冬しか撮れない絵もあるので、撮影に行くのは良いけど画像処理が山盛り

しかし上の写真のカメラ、100万円のカメラなので、雨でもバリバリ撮れて当然

来週は満月だし、望遠レンズを使っても陽炎がでにくいので、冬はオンシーズンなのであります。

茨城空港は寒かった

お通夜にいかなければならないのだが、場所は神戸

成田から神戸となると

羽田ー伊丹ーバス

羽田ー神戸

成田ー関空ー船で神戸

茨城ー神戸 というチョイスがあり、茨城空港は成田から下道で1時間半もあれば到着できる。

下手に羽田に行くよりも混まないし精神的に楽、駐車場無料

ターミナルが小さい=すぐに飛行機に乗れる

がしかし、寒いのである。

AM5:58 ウチの庭の駐車場 気温-3℃

しかし茨城空港方面に1時間走ると

AM7:02 -4.5℃ って気温上昇するはずなのに下がってんじゃん

まあ茨城空港は30分前に到着すれば良いのだが、

前日夜に同期から

「今ガルフストリームでカリブ海を飛んでいてお葬式に行けないからお香典を持って行ってくれないか?」

「オメー早く言えよ・・・」

と茨城空港のコンビニで香典袋を探すがない・・・

なので神戸空港で到着してから香典袋探しに

選択の余地はなく一種類だが、あるだけまし。

 

ちなみに仙台から到着したPILOT(後輩)と神戸空港で落ち合って移動するが、

彼は先日の乗務(機長)で革靴の裏がベロッと剥がれ、そのままじゃラダー踏めない(操縦の際足を使う)ので

急遽ガムテープで革靴をグルグル巻きにして飛んでいたそうで、空港でそんなパイロットにすれ違っても

暖かい目で見てあげてください(笑)

「おまえアロンアルフア買えよ」

「いやステイ先だったんで、そんな余裕はなかったっす、ガムテープで精一杯です」(笑)との事

ガーンジー島の登録って

年末の夜に着陸して成田に駐機していたWESTSTAR AVIATIONのボーイング767

これがなかなか渋い塗装をしていて、

みんな「いつ上がるの?」なんて話をしていた。

一部の情報では1/2のAM7:00とも言われ、朝7時って光まわらない(順光で撮れない)じゃん

展望デッキに行けばいいけど、この時期駐車場が満車の可能性大

そんなこんなで、朝犬の散歩を終え、1/2だけどお仲間のお葬式に行く段取りを後輩と電話しながら

フライトレーダーをチェック

すると、WESTSTAR AVIATIONの機体が出てきた。

 

事前情報で新千歳行という話だったので、しかもB767-200なら早上がり(そんなに滑走距離が長くなく、わりと短くて上がる)

なのでウチで撮れると思い狙うと

おお~、まずまずの上り、しかし塗装がトランプ氏の機体みたいだな~

 

機体番号 2-TSSA このイニシャルの2ってどこよ、(日本はJA、アメリカはN、イギリスはG)

と調べると ガーンジー諸島

Wikipediaによると

イギリス王室属領であり、イギリス国王をその君主としているが、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国には含まれない。そのため、内政に関してイギリス議会の支配を受けず、独自の議会と政府を持ち、海外領土植民地と異なり高度の自治権を有している。

ふむふむ、まあイギリスって マン島もそうだし、連合王国だからいろんな国があるわけね

まあ節税なのか、この国に機体登録して手数料をとるビジネスモデルなんかだろう。

こうやって知らない国が学べる、いや~飛行機っておもしろいよね~

ちなみにこのSHIPは元はカンタス航空機で

1991年に成田で撮影していた。つまり24年ぶりに同じSHIPを撮っているというわけ

経歴がよく分からないというので

ブログ愛読者様より、

「チャーリィさんの経歴って、若いときなんだかよく分からないけど、飛行機のなんでも屋みたいな感じなんですよね?」

というご質問をいただいたので、まあ話が長くなるがいくつかに分けて書いてみます。

 

先日も書いたが、東京下町の貧乏団地で育ち、高等教育は必要ないという母の宗教どっぷりの教えのため

高校のときに、フロリダの飛行学校の説明会に行き、入学案内を持って帰るも撃沈!

なので、高校を出て二年間 添乗員などのバイトをしてアメリカに行く資金を貯めた。

アメリカに行く目的は、将来航空会社に入りたい(外資系)、そのためには英語を学びたい、PILOTライセンスも取りたいという動機

 

こうして免許をとり一人で飛べるようになったけど、飛行学校はみんな親の潤沢な資金で学校に行っていて飛んでるので

ここで飛べない(お金がなくて)さらなる免許をとるお金がない、生活もキツイという、今で言うと親ガチャのハズレ

産まれた家のお金の格差、教育の考え方の違いを知る。

 

とりあえず生活しなければならないので、飛行学校の親会社で英語もできないのでバイトをさせてもらい

朝は町の無料の英語学校、昼から飛行学校で飛んで、空き時間はバイトをして食いつないでいた。

バイトは会社の文房具買ってこい、とか、アメリカ人のランチを買ってこい、などでそうすると英語ができるようになるわけよ。

めちゃくちゃ実践的だし、もちろん間違いも多いけど、それで怒られて覚える。アメリカだけど昭和のノリです。

会社も「できるできないは聞いていない、とにかくやれ」「お前の意見は聞いていない、やれ!」という社訓であった。

 

この時の貧乏仲間は、「先輩 氷食っても腹一杯にならないんですけど・・・」と言い合うようなLAで貧乏生活を送っていた。

 

アメリカで貧乏=治安がビミョーなところにしか住めない、車もぼろい=止まる(壊れて)という生活であった。

まあこれが第一部である。

最近のお葬式は写真必須らしく

最近のお通夜、お葬式って 祭壇?の付近に写真のスライドショーとかがある

(そういえばこの間、お葬式に行ったらあった気がする)

近々、かなり近しい先輩PILOTのお通夜、お葬式なのだが、故人の奥様から

写真を用意してほしいというリクエストが

 

なので、急遽写真探しで一部プリント作業、会場に写真を並べるそうで、

今のお葬式って、昔と違うのね・・・

 

まあ下手な親戚よりも近しいし公私共にお世話になったし

というわけで昨日1/3より仕事(葬儀に行くので仕事しておかないと)&ご葬儀に使う写真探し

 

まあ昔のLAの仲間なので、別の先輩や後輩から「お花はどうしますか?」

グループで出すお花の名前はどうすんの?とか忙しい

 

某後輩は「俺たち奴隷部隊だから、花のグループ名 奴隷部隊一同じゃダメすかねぇ?」

(彼は某航空会社で教官機長だがこのレベル (笑)

 

「オメー、ご親戚もたくさんいらっしゃるんだから、ダメに決まってんだろ!」と

指示を飛ばすのは30年前と変わっていない・・・

 

なお、私は連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍した「白洲次郎」先生のお言葉通り、

ウチの親父が死んだときは「葬式不要、戒名無用」で

何もしなかった。それを後輩に言うと、

「白洲次郎って誰すか?ラーメン次郎すか?」と言うくらい(前述の機長)で、そんなヤツの対応をしなければならない(笑)

 

というわけで、1/3から通常営業に戻りました。

写真は何もないとつまらないので年末年始にタイプチェンジで来ているロイヤルブルネイのボーイング787

ちなみに1/3は曇りなので、気にせずデスクワークができるのさ(快晴だと撮りに行かねばならないので)

航空機の正式名称はどこまで

本を作成するとき取材先の原稿チェックが入ることが多い

そうなると、細かいところまで隅々 文言をチェックされるのだが、めんどくさいのが型式

飛行機ってメーカーが買われて型式の正式名称が変わる

例えばマクダネル・ダグラスMD11型機は 今でいえば「ボーイングMD11」

だけどそんな風に言わない

ボンバルディアCRJも今では三菱CRJだけど、しっくりこない

 

じゃあ役所の正式名称で言うと

「日本航空株式会社所属エアバス式A350-941型」 だけどわざわざそんな風に書かないじゃん

私がときどき乗せてもらうこれなんか

セスナ・サイテーションCJ2 だが

セスナ社は買収されたので

テキストロンアビエーション CJ2なのだが、テキストロンアビエーション???

となじみがない

訓練機でも有名で私も以前乗っていたビーチクラフト BE36ボナンザ、BE55バロンなんか

ビーチクラフトBE36ボナンザが ビーチクラフトが買収され

ホーカービーチクラフトBE36になり

今ではレイセオンBE36になり、もう現場ではなじみがない名称に・・・

正式名称か通称か、取材先とのせめぎ合いが難しいところであります。

FEDEX 50機目のB777

お世話になった先輩のお通夜が5日、お葬式が6日という連絡がきた

場所は神戸

フライトをチェックすると、茨城~神戸、まあHND-KIXでもITMでもNRT-KIXでもいいけど

往路は取れるが帰りが帰省で全滅

しかも4日と6日に仕事が入っていて、6日は重要案件だし仕事はじめの日なので

すでもメールしても連絡がつかず日付変更は困難

まあ満席の新幹線で気合入れて行けば行けなくもないけれど、この時期の移動はなかなか厳しいものがあり

いろんな案を考えながら頭をかかえているところである。

 

さて、成田で撮影したFEDEXのB777

ん?何かある!

こういうとき、クロップ機能は便利

機体番号N874FD

FEDEX 50 B777ロゴ

つまりFEDEXの50機目のB777

しかしさ、FEDEXは機体番号のアサインがバラバラで、途中欠番があるが、その欠番に新しい機体をアサインするので

デリバリー順と機体番号がぐちゃぐちゃになる箇所があり、これがスポッター泣かせである。

ちなみにこのN874FDは2023年デリバリー、しかし番号1機前のN873FDは2021年デリバリー、だが2機前のN872FDは2023年デリバリーとぐちゃぐちゃ

もっとひどいと1機番号違うだけで10年デリバリーが違うものもある。