屋台料理チョイスの失敗

シンガポール、クアラルンプールにて

海外撮影中は朝ごはんは軽く済ませるが、昼は食べる暇がないこともある。

夜はアジアなら屋台(お腹は壊さないほど丈夫)だが

メニューが分からず大失敗することも多々あり

もうさ、昼間撮影で疲れているので集中力も切れている中で飯がまずいと残念だが失敗率は割と高い

シンガポールの空港のフードコートにて、なんだか美味そうな感じがしたのでオーダーしたら

揚げた豆腐に甘辛い挽肉と生(だと思う)もやし 以上!

挽肉は甘いのにスパイスなのか汗が滝のように出る・・・

かなりビミョーなテイストでした・・・

別の日クアラルンプールにて、いわゆる焼き飯をオーダー

が、しかし卵の下のごはんは味がなく、何を食べているんだから分からない状態に・・・

クアラルンプールはビールも350mmで1200円とかするし(イスラム教なので、酒税がめちゃくちゃ高い)

暑い中撮影しているのに、しょぼんとなっちゃうぜ・・・

この日のカット SHIPネームが日本語で

「すごいね!」と書かれている、こんなSCOOTいるんだな!

クアラルンプールKLIAでスポッティング

KLIA クアラルンプールインタナショナルエアポート

は広大な土地に滑走路が三本あるため、レンタカー必須

同じ場所にいても良いが、狙いの機体を撮るには右往左往

コロナ減便でエアアジアが返却した機体を使用した新しいエアラインもあり

新たなチャレンジャーが次々と出てくるLCC

 

今回のあたりはこれ

マスクをしたB737-400 経歴を調べると

これじゃん元JA8525

マレーシアは右ハンドル 読書をしながら張り込み中

何度も撮っているが、マレーシア航空のレトロカラー機

昔マレーシア航空 成田経由ロサンゼルス行きの747のこのカラーリングをよく撮っていたし

ロサンゼルス在住時代に乗ったことがある。

尾翼のマレー凧は今も健在。

CHIBAはTOKYOか

今回シンガポールに二回入国したのだが、ターミナル1到着は全て自動というか機械対応で入国審査官と合わない、これは事前にWEBで手続きをしておくからだが、次の目的地の欄が

JAPAN だけではなく県とさらにその先まで分離されていて、スクロールするのが大変。しかもABC順なので、JAPANの前にIのインドが出てきて、ここもめちゃくちゃ細かい

CHIBAでも、CITY OF CHIBAかそれ以外か みたいに二種類あり

なので審査官に、次どこ行くのか?と聞かれるので

「TOKYO」と答えると

「お前 CHIBA って入力してあるぞ」

あーそうそう、NARITAはCHIBAだから

ん?NARITAはTOKYOだろ、(審査官)

確かに航空券には NARITA, TOKYOと書いてあるし表示もそうだわ

という不毛な会話が・・・まあ問題はなかったのだが

国内線でも成田(東京)と書かれているので、成田はトーキョーということで

「私もトーキョーに住んでいる」と声を大にして言うことにしよう!

A350とB787 もうこの二種類が主力機の時代なんだな

今回のもう一つのお目当ては空港の施設JEWEL

ショッピングモールと森と滝が併設、さすが乗り換えでも飽きさせないシンガポール・チャンギ やるなあ!

シンガポールアプローチ

今回のシンガポールチャンギ空港への進入は南から(北風運用)

これは737MAXからのカットだが、シンガポールなんて目と鼻の先がインドネシアだから

ここはインドネシアの島、

グーグルマップで見るとモスクもあり、近所でもイスラム教(インドネシア)とシンガポール(イスラム教ではない)

の違いが感じられおもしろい

シンガポールの街の沖には 無数のタンカーや貨物船が、入港順番待ちなのか?

しかしすげえ数いるな・・・

よく見ると、大きな船にはヘリポートのマークが

ああいうところに着陸したらどんな感じなんだろうか?

降りてみたくなるぜ、最近都内でもビルの上とか見ると

「ヘリで降りてみたい」と思う危ない人である・・・

アメリカのヘリ訓練では、ビルに下りることを想定しての訓練ガンガンやるけど日本はやらない

そんで今日のシンガポールチャンギのカットは50機目のVISTARA(インド)

下は100機目の上海航空

こういうマークが書いてあると撮っていてちょっとうれしい。

シンガポールの中古貨物機たち

シンガポールチャンギでのスポッティング

個人的な好みはこういうの

機体番号PK-MYY 経歴をたどると 1986年にアメリカ ウエスタン航空にデリバリーされた機体。

今どきウエスタン航空を知る人がどれだけいるだろうか?

私でさえ年齢的にウェスタン航空は一応撮った記憶はあるが、すげえ昔の話

そんな機体が今も飛んでいる。

 

下の写真は機体番号PK-MYB 元フロンティア航空のB737 N305FA

1990年代末期にアメリカで撮ったことがあるSHIPと再会

1997年製造 もうさB737-300とかめちゃくちゃレアだかんね

 

下 機体番号PK-MGI

ん?ウイングレット装備! 737-700? には見えないけど・・・

1997製造 737-300

ウイングレット後付け・・・ややこしいな

でもこういうのおもしろいじゃん、

インドネシアの機体はおもしろいが、インドネシアは撮影しづらい、

ジャカルタのポイントは治安がヤバイので、撮れるとこで撮る!

 

 

こちらは中古ではなく、737-800だが、1機1機尾翼デザインが左右違う、エアインディア エクスプレスだが

だいぶ尾翼デザインが剝がれてきている・・・

キレイなにに残念。

 

SINGAPOER撮影集計

シンガポールで張り込みをした結果、昨日撮れたものを画像処理後にエクセルに集計

結果:シンガポール航空A350 9割撮影(これまでのも含めて)、中でもA350ULRは全機捕獲完了

A380 2018年導入の4機も全て捕獲完了=コンプリート!

まあここまで撮れれば上等であろう。スポッターとして、いや仕事として?満足である(笑)

これですよ、上2018年撮影SILK AIR(シンガポール航空の子会社)が現在はなくなり、B737はシンガポール航空へ

なのでシンガポール航空のナローボディ機は見慣れないので新鮮というか、違和感ありあり

こんな機体も日本のリース会社がオーナーの場合もあるので、写真オーダーが来ることもあるわけ。

そんでたまにはこういうのも、シンガポール空軍のフォッカー50

日本でもフォッカー50飛んでいたけど、グレーだとイメージが違う。

いや~懐かしいというか、フォッカー50久しぶりに見たぜ!

A350を一網打尽にせよ

5年ぶりにシンガポールにてスポッティング

狙いはシンガポール航空だが、シンガポール航空は機材にもよるが入れ替わりが激しいので、撮っておかないと

機体番号が集まらない

ミッション1:A350

羽田空港に行けばシンガポール航空A350は撮れるので、少しはレジが集まっているものの、羽田は行けて週に1回

その間にシンガポール航空のA350は保有60機まで増殖している。それならベースのシンガポールに行き一網打尽にするという作戦

とはいえ、全機撮れるわけではないが、効率は良い

なかでもA350ULRウルトラロングレンジは、ベース以外にLAX、EWRでないと撮れないレアものもいる。

ミッション2:A380

すでに退役機スクラップも出ているSQのA380だが、2018年にさ最後に導入した4機があり、これをなるべく捕獲する作戦

ただし、SIN-FRA-NYCに投入されるので、一度出発するとベースのSINに戻るまで数日かかるのでタイミングが重要。

というわけで、撮影場所で引きこもり、張り込むが

「張り込みにはおにぎり」 あんぱんと牛乳は手に入らなくはないが、ここはシンガポールなので、おにぎりの方が入手しやすい。

一つ250円と、日本より物価が上がっていることを痛感する・・・

さて、どれくらい撮れるのか、帰国して(もうしているけど)エクセルに打ち込んで写真整理するのが楽しみだぜ・・・

ZIP AIR フルフラットシート

まずは昨日の3月19日 インプレス桜フォト祭り セミナーに起こしいただきありがとうございました。

無料セミナーだから、「とりあえず予約だけ入れておいて行くか行かないかはあとで決めよう」

という人もいるので、無料セミナーは満席でも当日集客が悪いということもあるので怖いのだが

ありがたいことに、大勢の人に来ていただきライトルームの画像処理を解説

 

そんで、このセミナーのために前日帰国

利用したのはZIP AIR フルフラットシート

もうさ、フルサービスエアラインは航空券が高くて乗れない・・・

ならLCCのZIP AIRはどうなのよ?

世界一いろんなエアラインに乗っている私としては、ここは体験しておかなければ!

 

シンガポール行きだが、お取引先のシンガポール航空が

「ZIP AIR評判良いらしいんですよ、ウチも困るんですよ・・・」と言っていたので

その実力やいかに?

 

正直な感想

「起きて半畳寝て一畳」

このスぺースがあればじゅうぶん!

そりゃあシンガポール航空のビジネスクラスの方がいいよ、だけどお値段もいいよ!

ちなみにZIPはビジネスクラスじゃなく、フルフラットシートというだけなので

食事は別オーダー

それでもシートが良ければ(コストとの対比で)それで良し!

アメリカも次はこれだな、LAXは混んでいるので、あの都市に次ぎは飛ぼうと計画中

 

ちなみにフルフラットシートは人気で、ここから埋まる。

なので帰りはエコノミークラスも体験、

LCCなのに、だいぶリクライニングするし、LCCエコノミーにしては快適だが、

やはりフルフラットシートがいいです!

 

ちなみにZIPとはお取引、お付き合いないので、当然自腹で航空券を買っていての評価です。

元飛行船PILOT

ミッションでプライベートジェットである空港に到着

ハンドリング会社の方と世間話をしていると、ドライバーさんは元飛行船PILOTだと言う。

日本人で飛行船パイロットってめちゃくちゃレア。

日本で飛行船に乗っていたそうで、そもそも飛行船ってどうやって免許取るんですか?からはじまり、

乗務経験あったが、日本に飛行船がなくなってからハンドリング会社にお勤めだそうで、機長な貴重な人生なのに飛べるところがなくもったいない

写真はアメリカで上空ですれ違った飛行船だが、空にはライトオブルール(優先順位)というのがあって飛行船は優先順位が高い。(そんなに機敏じゃないから)でもその方いわく

「いがいとホバリングとかできるんですよ、桶川で飛行機の訓練生に進路を譲ったりしてましたよ」

そうなのか、知らなかったぜ!

飛行船パイロット、これはこれでおもしろそうだぜ!