空港会社の呼び名が

最近空港の民営化により 空港=企業というパターンが多く

略称がつくように

まあ最初はセントレアが CJIAC(シージャック)セントレア・ジャパン・インターナショナルエアポート・コーポレーションだと思うが

と言うので定着。

「あ、領収書はCJIACでもらっておいてください」なんて感じで使う

そういうのが最近増えていて

会話でもハイアップ(HIAP)さんに打ち合わせに行ってきたの?

(ヒロシマ・インタナショナル・エアポートでHIAP)

最近行ったところでは、SIAC(シアック 仙台国際空港)さんが撮影のパスを出してくれました。とか

とか、お仲間で

HAP ハップ(北海道エアポート)のコンサルティングをやっています、という方など

車両にも書いてあるし、なんとなく業界用語になりつつあります。

ちなみに成田空港はNAA(エヌエーエー)で略称は聞いたことがない

他にこんな呼び名あるというのがあれば、教えてください。

冬はVOLVOか

趣味でアメリカ、ドイツ、イタリア、イギリス車は所有したことがあるが、北欧の車には手をだしたことがない

まあ代車でSAAB、VOLVOに乗ったことがある程度

でも冬の時期空港で特殊車両を見ていると

JALもANAもディアシングカーはVOLVO、これは新千歳だが羽田で見てもVOLVO

まあこういう仕様が売られているのだろう、

一から作ってもらうより安価なのだろう(詳しくないけど)

ついでに昔はSAABばかりだったが、SAABが撤退してからは滑走路の滑りを測る車両もVOLVO

さすが雪国スウェーデン

WRCもドライバーの名前に〇〇ネンとか北欧フィンランドの選手ばかりで、一年の半分が路面凍結している国は

ドライブテクニック上手いぜ!

お世話になった方にも若いときからVOLVOしか買いません!という方がおられ

安全とも言うし、はまると良い車なんだろうな~

なんとなくVOLVOに乗ってます というとおしゃれな感じもあるしね・・・

ELAL就航で

成田からテルアビブ直行便 ELALイスラエル航空

まあ欧州ではときどき見ていたし、ボーイング747時代から撮影しているが

成田に定期就航するとは!

機内食担当のゲートグルメさんに聞くと、イスラエル=ユダヤ教

なのでユダヤ教の食事を作れる機内食会社は日本ではゲートグルメさんしかないそうで

毎朝ラビ(祭司)が来て祈りをささげてから火をつけるそうな

ELALは欧州の空港では駐機場はマシンガンを持った兵士が機体を囲み

ヨーロッパだとタキシング中は装甲車が並走、アメリカでもパトカーが基本並走だが成田ではマシンガンを持った人を

立たせるわけにもいかず、装甲車もそもそもない。

(チューリッヒにて、ごつい装甲車が並ぶ)

そんで成田で見たELALのB787、シンプルだが美しいデザインでした。

モサド(秘密警察)がセキュリティにいたりするはずで、これ以上書くと消されるかもしれないので自粛・・・(笑)

木日運航なので、当分狙ってみることにしよう。

陽がのびた

毎日成田で飛行機を見ていると、撮れる便によって陽が長くなったことを感じる

例えばこれ

エミレーツのエアバスA380は夕方毎日到着するが、この特別塗装機、最初に来たときは日没後であった。

たまたま先週この機が来たので、まあ今後も来ると思うがとりあえず撮影

17:30のさくらの山で、日没直後だがとりあえず捕獲。この間きたときはギリギリ陽があったそうだが

まあまた陽が長いタイミングに狙いましょ。

カタールもそろそろ撮れる時間帯になってきたし、

陽が長いシーズンは、夕刻撮っておかなければならないものも増える。

毎日忙しいぜ。あ、仕事かと言われれば趣味?いや趣味が仕事かも・・・(笑)

台湾のSTARLUXもエアバスA350を導入、成田に来ているので撮るもの多し

ちなみにB滑走路延伸により北側の道路が変わっております。

東関道の上(右がB滑走路RWY16Lスレショールド(端)

WARBIRD PILOT

この間飛んでいただいた現役LCCのPILOT二名、

「古庄さんも飛べるんでしょ」と打ち解けたが

おひとりは自分で会社を持っていて(最近はLCCや外資系エアラインのCAさんも副業用に自分の会社がある人もいる)

フェリーフライトのバイトをしている。

そのフェリーフライトでお会いしたのだが、この間は単発プロペラ機をオーストラリアまでフェリーフライト

途中パプアニューギニアとか、冗談抜きで人食い人種がまだいるエリアを通り、不時着したら喰われるとおびえていたという

そんな方々と名刺交換をすると乗れる機体(資格がある)が書いてあり

B737/B787/B767/A6M・・・

「す、すいません、A6Mってなんですか?」

あ、それはゼロ戦です。

「ええええ、ゼロ戦乗れるんですか?」

はい、古庄さんはFAA(アメリカ連邦航空局)のライセンサーですよね、普段飛んでいるので飛べるしリカレント(定期訓練)

もしてますよね、だったらとれます(訓練と試験にいける)よ

(あいにくウチにはゼロ戦の写真がないのでイメージで)

調べると私レベルで150万円くらいで、こういうWARBIRDと呼ばれる第二次世界大戦の機体のライセンスというかチェックアウトができるようで

さらに調べたらJET戦闘機の資格も取れる、

すげえなアメリカ

まあ免許とってどうする?と言われればそれまでだが、

取ることに意義があるのかもしれない。

しかしB787のパイロットでゼロ戦も乗れます とかおもしろい人、飛ぶのが好きな人って話していて楽しい

そして、そういう人とフライトスクールの先輩や後輩ともつながるのが、この世界の狭いところ

鉄ちゃんが多いようで・・・

先週、羽田空港である会社のパイロット撮影とインタビューの仕事

その方はインタビューの中でチラッと「鉄道も好きなんで、先日は北海道にキハ183?を見に行き、鉄道模型もハンダつけを学んでいます」

と言うし

セントレアで、写真家I氏とL氏と、セントレアのプチ偉い方とランチしながら打ち合わせをしていても

「SLの主連棒は両方同時に動くのか?」とか、セントレアのスタッフも40代なので現物は見ていないが「関西本線の加太越えのD51が・・・」とか言うし、

セントレアの方に なんで詳しいんですか?

「いや、一般常識として知っているだけです」

ってそんなわけないじゃん(笑)

まあ私の場合は冬休みの宿題として、はじめたが仕事が忙しくなり全然終わりが見えないどころか作業に手が付けられないHOゲージの機関庫を制作中

ターンテーブルの線路の角度、扇型庫までの距離が分からず、CAD計算ができる仲間にヘルプしてもらい、寸法を割りだす

ここで難しいのが実際の日本の線路幅(ナロー)とHOの線路幅が違うことで誤差が生じる、ターンテーブルも電動で動くし

電気作業は相棒のディスパッチャーに来てもらいハンダつけ、私は線路引き担当と作業をするが、仕事の休みがとれず、いつ作業再開できるのだろうか?(笑)

まあウチは細々と、HOゲージのレイアウトを作成したまに走らせている程度で

こちらはHOナローゲージ 12㎜、スイス、最近走らせる時間もないので眺めるだけ・・・

まあ細々とやっております。

ウチの遊び部屋。イメージはオーストリア、イタリア、スイスの山岳エリアあたり

海外空港ステッカー

アメリカのPilot SHOP(マニアSHOPではなく、航空図とか試験問題参考書とか飛行機用オイルとかを販売)

に行くと、たまにこんな空港ステッカーが売られていた。

私の仲間も古巣のLGB ロングビーチ空港のステッカーをシトロエン2CVという車に貼って日々動いているが

こんな感じので、ちゃんと空港のロケーション(緯度経度)を示したものを作ってみた。

その都市のランドマークもシルエットで入っているので、いい感じのでき。

ぜひさくらのシーズンにはさくらの山フライトショップ・チャーリイズにお立ち寄りください。

成田は新機材もいろいろ来ているよ~

最近来ているSTARLUXのエアバスA350

花粉がひどい

数日前の晴れの日 羽田空港で仕事だったが

「晴れ」予報で日は出ているが、視程がめちゃくちゃ悪い、高速湾岸線を走っていて都内のビルがほぼ見えない

これが春霞なのか

つまり青空で撮れるのは冬 のみとは言わないが晴れ予報でも青空の確立が減り

晴れ予報でも晴れではない

この間、飛んでいても眼下の杉は花粉で赤茶色いし

成田空港周辺の杉の木も赤茶色、車もカーポートがあるのに数日で花粉が積もりとれない

でも都内の方が花粉症はひどいようで

GWまで花粉との戦いか続く

私は二年に一度鼻の粘膜を焼く手術をしていたが、1月にしようと思い病院に電話をすると

4月じゃないと受けられないほど混んでいて、今年は病院の薬のみでしのいでいるが、なんとかなっている。

しかも毎年「今年は花粉が多いです」というNEWSばかりで、今年は少ないです というのを聴いた記憶がないが

どうなっているんですかね?

それでもこの時期は花粉に負けずにオープンカーで、都内の仕事から帰って屋根なしドライブを楽しんでおります。

こちらは先日ニュースにもなったB滑走路横の反対派、バリケードができていた。

地方空港の方を案内すると、成田って大変なんですね・・・!としみじみ言われる。そんな歴史もかんがみて撮影をしないといけません。

ネインちゃん近況

撮影場所などで、当ブログを見てくださっておられる方の中には

シェルティレスキューの保護犬でウチせ終生預かりをしているネインちゃん

ウチのコールサインはジョン の具合を尋ねてくれる方もおられる

ジョン(右)はガンで余命宣告の期限をまもなく迎えるが、だいぶ弱って後ろ脚が立たなくなってきているが

なんとか元気にやっております。

上の写真はオフィスだが、マットは二枚あるのだが、なぜか二匹が1枚のマットに・・・

足が滑るので、足裏に犬用滑り止めを貼り、滑らないカーペットをひいて対策している。

投薬も多いし、病院通いも頻繁で仕事しながらなので手間はかかるが、これもボランティア

ちなみに写真右のワンコも里親で来たモカちゃんで、ウチに着てようやく二年になり

最近は感情も出てきた(それまでパピーミルで機械のような扱われ方をしていたので、感情ゼロだった)

二ワンでなんとかやっております。

皆様の応援ありがとうございます。またシェルティレスキューへの応援もありがとうございます。

動物は最後は手間もお金もかかるけど、捨てたらダメよ(ジョンは捨てられていた)責任もって飼わないとダメ!

でもさ、保護犬活動は、ボロボロの犬がだんだんなついて家庭犬になっていくのが楽しいわけよ。まあ人助けというか、犬助けと思ってやっております。

空からアクロバット飛行を

この日のミッションは訓練空域をおさえて

ドアOPEN!

うぉぉぉ、眺めがいいぜ、最高だぜ、足元から外って楽しい、ってふつうの人なら思うはず。

この時期でも寒い寒い・・・しかも時速100km以上

 

そんな中で、事前に次ぎこれをやります と言っていた種目が横で繰り広げられる

向こうが跳ぶ位置、安全マージンと距離、こちらの速度と高度を考えてPILOTも飛ぶ

「真っ逆さぁまぁに~落ちて・・・・♪」 by 中森明菜

 

SUBARU製造、私がいつも乗っているFA200型機 運動性能めちゃくちゃいいでしょ!

繰り返しますが、操縦しているのは旅客機の機長です。

フライトのストレスをこれで晴らすそうで・・・(笑)

まともな神経とは思えません(褒め言葉です!)

このミッションも、ジェットヘリを飛ばしているので、ミスれないわけよ。

ターゲットが小さい、空撮で揺れる、旋回で傾く

 

高速シャッターよりもプロペラ機なのでなるべく低速でぶれない程度に攻めたい

 

飛行機写真でも最も難易度が高い撮影案件であります。

もちろん、フライトも撮影も合法、安全であります!

 

なお先方(パイロット)はアドレナリンが出るのか気持ちいいそうです(笑)

だいぶイッちゃっています(笑)褒め言葉です!