八尾のタワーは関西弁
梅雨が明けたら撮影案件が複数入っているが、この時期の仕事は余裕
梅雨明けというOKAも天気はイマイチだし、梅雨がないという北海道もクリアな晴れ予報ではないため
ちょっとした案件とブラッシュアップで京都ヘリポートへ
上のアイテムがフライト道具
こんなところで遊覧飛行もバリバリやっている
京都の遊覧って、大文字焼、金閣寺、清水寺、梅小路蒸気機関車館、東寺とかいろいろ見るものあるので
おすすめ
アメリカ時代の同僚&Pilotの先輩であり教官と打ち合わせ
といってもPIC(機長)は私なので真剣にルートと空域をチェック
京都を上がり、すぐに
大阪インフォメーション(航空無線)を呼び出しフライトプランをOPEN
次に関西TCAにコンタクトを行い、周囲のトラフィック(他機)の情報をもらい、訓練空域のそばを通るためコンディションを確認
さらには八尾タワー(管制)とコンタクトと忙しい
京都を上がって15分で八尾の空域だぜ
今回の相棒はJA07EZ
八尾は自分の操縦で初めて飛ぶが、想定よりも管制塔忙しい
さすが滑走路二本ある空港だぜ。
リクエスト クロスミッドフィールド(空港直上)を通過
なお、英語だが管制官、関西弁だったで(ホント)
なんというか、関西弁なまりの英語
なんなら23日のライブATCでUTC0530~を聴けば分かる。(笑)
今は無線、あとでじっくり聴くことができるのもいいよな~
今度は八尾飛行場に行ってみることにしよう。
この日は大阪南部をフライトして、阪和線の廃線跡を見て京都に戻るリカレントフライトでした。