生活苦の教官

想定されていたことだが、アメリカ時代の先輩で、よく一緒に飛んでいたパイロット、アメリカ生活30年以上の方が、完全撤収して帰国。

20代にアメリカに行き、60過ぎて帰国はキツイだろう。

私は地方ロケなので羽田に迎えに行けず、(空港到着PCR検査終了後も、公共交通機関に乗ってはいけないので、ピックアップ必要)仲間が迎えに行ったが

彼はアメリカにある日本の飛行学校で、グランドインストラクター(学科教官)をやりながら生徒に英語を教えていたが、仕事激減により生活できず、長年のアメリカ生活に終止符をうった。

他の教官も基本、時給で飛ぶ教官パイロットなので、飛べない、生徒が来ないので生活苦

時給ですよ時給、しかもそんなに高くない、

飛行教官、パイロットですよ!まあこれがふつうだけどね

私も現在ヘリ訓練途中なので、アメリカに飛行訓練に行きたいが、これじゃ行けない、これだと、アメリカの飛行学校は経営もものすごく大変。

アメリカで実機の飛行訓練を行う 東海大学も、現地訓練ができないので航空操縦学専攻の2021年度入学試験を中止 したくらいクリティカル

他にも帰国した仲間がいるが、60歳オーバーで、勤務経験「飛行学校」、資格「FAAパイロット」だと日本では再就職もなかなか厳しいらしい。

写真はDC2のコクピットにて、DC3じゃなくて、レアものDC2

DC2の ダグラス機つながりで、ポジスキャンのMD11アソート

現行塗装のタイのMD11、カッコイイぜ~、バンコク・ドンムアン空港にて、以外と新塗装を撮っている方は少ない

3月のさくらの山、TGのMD11、さくらの前にはモクレンが咲く

1992年NRT KEのMD11、

よく見てよ、ANKとJoint OperationのEVA AIR デュアルタイトル、KIXにて