写真がポピュラーになってきたのは良いが最近、安易にフォトコンテストを開催する団体も多く
来たオーダーは「フォトコンテスト審査は我々の団体で行うので、講評だけしてほしい」というもの
審査の方は写真撮られる方でしょうか?
「いいえ」
それじゃ評価やジャッジができなので、私も審査に加わりますよ、
「いやそれはこちらでやるので、作品の講評だけしてほしいんです」
なので、お断りさせていただきました。
だってさ、飛行機写真どころか、写真撮らない人に審査されていいのか?
例えば私は音楽のセンスないし何も弾けない、音符も読めないけど、私が「〇〇ピアノコンクール審査員」
で選んだら、失礼じゃないですか!
受賞する人も「オメーに何が分かるの?」と言いたいだろう。
書道もそうじゃん、毎年行う東京芸術劇場でのキャノンフォトクラブ・エアライナーズの写真展のお向かいが
書道展だったので一度行ったけど、「先生の作品が一番字が汚く?(笑)て読めなかったしさ」
でも、すごいわけでしょ?
なので、飛行機のフォトコンテストには、最低一名は飛行機カメラマンを呼んでください。
それが、応募する方への礼儀ってもんです。
そういうのは応募者も言ったほうが良いです、だって 上で述べたように、わけわからん人に選ばれても
ビミョーでしょ。
ちなみに、そのフォトコンテストの以前のものを見たら、色が崩壊しているものや、
めちゃくちゃなものをセレクトしていました。残念!
写真はないと寂しいので、イメージで