DC3ストーリー8

そういえばブライトリングDC3の客席内はどうなっているのかというと

中央部がガラーンとしてる

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これは洋上を飛ぶときに増槽タンクをつけるため、

この機体で洋上長時間飛行はつらいと思うが

それを言うなら、軽飛行機のフェリーPILOTと言うのがいて

例えばハワイからLAまで、増槽タンクを積んでトイレも飛びながら飛ぶPILOTもいる

同僚のアメリカ人もそういう経験をした事がある人もいた。

 

10時間一人で(DC3は違うが)操縦桿握り、洋上を飛ぶ、

根性いるぜ

 

 

しかし飛行機は左から(ポートサイド)お客さんが乗るのが常識

だが、この時代は右もあれば左もあるようで、この機体は右からでした。

 

初デリバリーはアメリカン航空なんで、元軍用機ではないので、そういう作りだったんだろうね

DC3ストーリー7

乗っているところを撮影してください

というリクエストで

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客席 右側 最前方窓!というリクエストをしたら

ZOOM!

FullSizeR

バッチリ分かるじゃん!

誰だ「心霊写真みたいだ」とか言うヤツは!

Yさん、ありがとうございます。

通常プロペラ機はペラをまわすが、この場合は仕方ないでしょ。

顔が切れるので高速シャッターが正解でしょう

 

Yさんの車は目立つ色なんで、機窓から目線を送る位置も分かる。そういうのも重要

おかでげ見つけやすかったです。

支援物資

いろいろな方から支援物資をいただくが、

ココイチの店長より支援物資が到着

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ありがたくいただいております。夜の画像処理に最適です。

ココイチのカレー美味いよね

フライトバッグに

ブレーンになってくれる機長

(いろんな機種の操縦資格あり、国際線からコミューターまで経験あり)

の方のPILOT BAG

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SHOPのステッカーを貼っていただきありがとうございます。

奥に見えるBASEステッカーもフライトバッグ用なのでベストマッチ

ありがとうございます。

DC3ストーリー6

ようやく熊本でのフライトの写真

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阿蘇山上空と熊本城をまわり、遊覧飛行

さすがにコクピットは当時の計器+航法計器はI PADのような現代の機器を後付け

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私の知識が正しければ、自動操縦はないだろうから(あっても簡易的なもの)

コオーパイ(Co-Pilot+ Auto Pilot)つまり

副操縦士がマニュアルで必死に操縦する

写真は左席のCaptが操縦中だが、マニュアルってわけよ。

 

尾輪式と呼ばれるメインギアが前の機体だから着陸むちゃくちゃ難しいぜ

バル―ニングって、バウンドして浮くとヤバいしさ。

とにかく人力、エンジン調整も難しいぜ

Classic A300

メキシコシティでの事

今どきエアバスA300はレア機で日本にもエア香港くらいしか飛んでこないが

メキシコシティで見かけたのは AERO UnionのエアバスA300

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しかーも、翼端にウイングフェンスがない!

 

つーことは、エアバスA300 B2かB4

昔TDA東亜国内航空とかが持っていた(後にエアバスA300-600R)機材で、

今じゃすげーレア

機体番号から経歴を調べると

エアバスA300B4、(当時B4と言うと747もB4なんでややこしかった)

34年前にデリバリーされ、PANAMで飛んでいてその後カーニバルエアに

という事は撮っている可能性大

 

そんで調べたらありました(20年くらい前@LAX)

N203PA

大手クルーズ会社カーニバルが航空会社を持っていた時の機材

機体番号N203PAの末尾のPAはPANAMの名残り

 

懐かしいSHIPとまた再開できたけど、もうエアバスA300の古いヤツを見るのは最後かもしれない。

初期のエアバス社ってA300 1機種のみで勝負していた。

それがこんなエアバスが全世界に広がるとは、すごいよな~

DC3ストーリー5

ブッシュパイロット

昔LAで飛んでいたヒコーキバカ(現在 日本のエアラインで機長)の後輩とDC3話で盛り上がったが

彼の同僚で日本純粋培養のPILOTに多いが

「DC3ってなんですか?」と言う人が多い、との事

実際、よその飛行機に興味がない航空関係者はかなり多いのが日本の実情

 

しかしこういう機体をとばす奴らは、BUSH PILOTと言って、すごい腕や経歴の持ち主

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例えばアラスカやカナダの辺境の地の先住民の村(道路はろくに行っていない)ところで急患が出て飛んで行くとか

観光のお客さんなら

「あの辺の草むらに降ろしてよ、これから川下りするから三週間後に河口の砂浜に迎えに来てよ」

など、そういう空港がない場所に平気で飛び運航するPILOT

天気の読み、フライトプラン、燃料、などなど全て自己判断。

 

日本にはそういう職種はありません

実はBUSH PILOTってすごいんだぜ

私の仲間も含め 「エアラインPILOT向いていないんだよね~

本当はブッシュパイロットやりたいけど、アメリカでは永住権ないんで、くだらない縛りや無意味な規制が多すぎる日本で仕方なく飛びます」

という飛行機バカのPILOTも結構います。

DC3ストーリー4

DC3は世界中で売れたが

その前にあったDC2もある

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コクピットに座っているのは20年前の私です。DC2はDc3よりもボディが細い

パッと見 ほぼ同じ

しかしDC3が横2-2の座席配置に対して、確か1-1だった気が・・・

 

LAで航空会社に勤務時代にDC2を撮影させていただいた時の一枚

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これからDC3,DC4、DC6B、DC7C、DC8、DC9、DC10、MD80-90、MD11、B717、と系譜は続くわけよ

 

DC3はANAだけど、DC6B、DC7Cと言えばJALです。

当時DC6B、DC7Cで飛んでいたJAL Pilot(元上司)からいろんな苦労を聞いたこともあり、そんな話はまたどこかで・・・

DC3ストーリー3

撮影中! 倒れているのではありません

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「今DC3買ったらいくらくらいすんのかな?」と思い調べたら

2機見つかった

1機目は 1952年製25万ドル=100円計算で2500万円 わりとリーズナブル

ちょっとオリジナルとは違うけど、買えない値段じゃない

 

2機目は1942年製$445万ドル=100円計算で4億4500万円

ゲッ、高い!

 

これはエンジンをタービンPT6という名エンジンに換装、バリバリ今後も使えジェット燃料搭載で

性能もGOOD

改造した機体で バスターターボDC3と呼ばれるヤツなので、これは高い。

 

ここで何が言いたいかと言うと、KLM、United、American, Catheyなど名だたるエアラインはDC3を持っていて

KLM、Unitedなどは飛べる状態のもある。

そういうOB団体のボランティアもある。

 

技術力やエアラインの歴史を語るなら古い機体を残して飛ばして技術力を見せてほしい

その点が日本のエアラインに欠けているところだ。

ちなみにDC3ではなくてもルフトハンザのユンカース52など別の機材を持っているところもある。

 

羽田のANA格納庫にDC3の頭があるが、あればテキトーにぶった切って来た頭でANAとはゆかりもない機材と聞いた

航空文化や技術力というなら、ぜひ古い機材をビカビカにしてほしい。

 

まあ日本でDC3を使ったエアラインと言えばANAですな、しかし日本の航空行政、空港環境の問題もあり

そういう点では欧米の航空の方が進んでいます。

 

DC3ストーリー2

ブライトリングDC3がこの時期に日本に来ているのは訳がある。

 

別に公式発表ではないが、昔 長距離飛べないビジネスジェットの運航にちょっと携わってた身分としては経験でスケジュールを見れば納得

 

日本を離れてアメリカに行くが、そのコースは

帯広を出ると、シェミア(アリューシャン列島)、コールドベイ、そしてアンカレジ空港、

このルートが夏じゃないと飛べない(春~秋)

なのでこの時期なわけ

さらにスイスに帰るのに大西洋を渡るのも、8月中旬のスケジュールが組まれているので、納得、

冬はこのルートはデンジャラスだぜ

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また崇城大学とか、駐機するところも日本で確保するのも大変だっただろう

関係者の苦労が感じられる、ジェット燃料ではないAV GASと言う燃料も必要だし

 

しかし、フライトは有償ではないのでその点は営業行為ではないので当局も緩い

有償だったらもっと大変だぜ

DC3を見ているだけでそんな裏側も感じてもらえればと思う。