どれが現行塗装?
この時期、地方撮影を終えてNRTに戻ると
田んぼに水が貼られ、一面水浸しのよう
これだけ水を供給していて、川の水は減らないのだろうか?
タイの水上都市のようにも見え
家が水の中にポツンとあるような箇所も(茨城県)
そんで、NRTにランディング、横を見ると
SPRING JAPAN
右と左と塗装(タイトルが違う)
さて、どれが現行塗装か分かる?
飛行機デザイン研究家の私も、ん?どっちが現行だっけ?
と考えてしまった。まあ初代は分かるとしても、現行はどれか知ってる?
タイトルの違いを見てみてよ
なお日本航空グループであります。
搭乗時にバスから撮影
なお、現在3種類全ています!
春秋航空日本ですが、SPRING JAPAN
「秋はどこにいったんだ?」というツッコミはなしで(笑)
プレスリリース
まだ一か月先ですが、昨日キヤノン(キヤノンの「ヤ」は大きい「ヤ」です。キャノンではありません)
よりプレスリリースが出たのでお知らせまで
「Clear for Take Off 光明の中、曉闇をついて赴くままに」
タイトルに難しい漢字を使っております(笑)

https://canon.jp/personal/experience/gallery/archive/charlie-clear-for-take-off
ネインちゃん 一年たちました
昨年のゴールデンウイークに千葉の山で捨て犬として発見され、
シェルティレスキュー(シェトランドシープドック&コリー専門保護団体)より指示が来て
私はシェルティレスキューの末端構成員みたいなものなので、
レスキューしにいったネインちゃん(ウチでのコールサインはジョン)
ボロボロのワンコで、具合も悪く
いくつかの手術を行い、
この調子では「ウチで半年もてばじゅうぶん」というくらいの体調であったし、
動物高度救命救急センターにもお世話になったくらいだが、
なんとか一年たち、元気です。
ただし、おじいワンで、毛をとかしたり、ハサミで切ろうとするだけで、
「咬む」!
本気で咬む!
なので、ボサボサワンですが、仕方がない・・・(笑)
推定年齢10歳以上
表情もあるし、コミュニケーションもとれていう事も聞く(耳は聴こえない)
高齢犬でお金がかかるから と捨てられたと推定されるが、
捨てちゃダメよ・・・
高齢犬でもちゃんとなつくし、家族になれるぜ!
さすがに体調まずまず、病気持ち、トイレ近い、足が悪い、耳が聴こえない
ので、ウチで終生暮らすことになってます。先住犬ともうまくやって(ジョンが感心なし)ます・・・
シェルティレスキューにご支援いただいている方もおられ、感謝申し上げます。
スーパードライ号の法律は?
ブログに書くと、ブレーンの方やいろいろな方が
エビデンスを出してくれたりするので本当にありがたい
先日のアメリカで乗客がセスナ208を着陸させた話は、最後は乗客の携帯電話でやり取りをしたそうで
となると、管制官ではなく、地上にいたパイロットと携帯で最終的にはやり取りをして指示をもらえたそうな
まあ。指示をもらえたにせよ、よく着陸できたな!というのが一つ、二つ目はよく携帯が上空で通じたな
(日本だとあまり通じない、新宿上空5000ftくらいでも怪しくなる、なお別に電波に障害を与える危機はない機体なので合法です)
そして、今日の質問というか疑問
最近巷で人気の「スーパードライ号」の飛行船
あれ、Nレジ(アメリカ籍)じゃん、となると国内運航はいいの?
仲間に聞くと「航空法127条に抵触するか」と言うのでウチにある航空法(パイロットなら当然持ってる)を開くと
外国籍の航空機は国内運航禁止、さらに130条もそう
いわゆる業界でいう「カポタージュ」 コーンポタージュではない・・・
これがないと、海外のエアラインがいつでも国内線営業行為ができるじゃん
航空法によると、「旅客や貨物の輸送」とあるので、あれは宣伝行為だからいいのか?
でも新中央航空(ちゃんとした事業会社)はセスナで宣伝飛行をやっている。あれば事業としてやっている。
今回はNレジでも、127条、130条にも抵触しないの?
銀座でトラックで宣伝で走っているヤツは、緑ナンバーじゃないけどOKと同じ理屈?
だれかエロい人、じゃない、えらい人教えてください。
スーパードライ号は撮っていないので、空撮グッドイヤー号で
ちなみに空のルールとして、ヘリや飛行機より飛行船が優先だかんね。
でかいし、動き悪そうじゃん・・・
昔、JALグループの日本飛行船事業という会社があり S本さんというパイロットにお世話になったのだが
お亡くなりになってしまい詳しい事が聴けないわけよ・・・
飛行船のライセンサー、今 日本にいるの?試験官いるの?
乗客が着陸させる!
昨日のCNNのニュースで
飛行中のPilotの意識がなくなり 操縦経験のない乗客が着陸させたという話が
CNNの英語版テレビを見たが、機体はセスナ208だが、ちゃんと管制官とコンタクトできている。
でもフツーはプッシュトークスイッチ(操縦桿にある管制と話すボタン)すら分からないだろう
ニュースで詳細が出てないので分からないが
セスナ208はコレ
私は飛ばしたことはないが、いきなりこれを着陸させろ と言われても、アプローチ速度どのくらい?
Vfe(フラップ出して良い速度)は何ノット?
マニュホールドプレッシャーは何インチでアプローチ?とか考えてしまうくらい機種によって速度が違う
とはいえ、一応免許持ちなので、なんとか飛ばせると思うが、ふつうの人が降ろせるのは驚異的
さらには管制官の指示がすごい、管制官は別にヒコーキの飛ばし方を習っているわけじゃないし、これが調布や八尾なら(管制官ではないけど)エマージェンシーしら、ダッシュで5分くらいで、誰かPilotを呼んでこれるかもしれない。
しかしセントレアや成田、関空だと10分で呼べるかさえ疑問、さらには大型機の人だと、「えー、こんな機体飛ばしたの大昔だよ、何ノットでアプローチすればいいの?」というPilotもいるだろう
おそらくアメリカは管制官でパイロットライセンス所持者が多いので、なんとかなったと推定されるが、
もしかしたらブログを見ている元管制官の田中氏が解説してくれると思う。
空港はフロリダ州パームビーチで私も行ったことがあるが、探せばパイロットライセンサーはいそうなところ
でもさ、静岡空港とかだと、管制情報官の人数も少ないし、連絡をとってPilotを探せるものなのか?
なかなか興味深く、映画みたいなニュースであった。
なお、これまでブログをFacebookにリンクしていたが、近々リンクを外そうと思っています。その場合、お手数ですがブログを見に来ていただければと思います。
事業免許ない会社なのに
写真はイメージだが、数日前NEWSで福井空港活性化をめざして、新しいヘリ会社 セレスティアル航空が
福井空港発、TDLやUSJなどへ飛ぶ路線を開設、わりとお安い値段で・・・
と報道されていたが、仲間からは聞いたことないけど
「事業会社なのか?」という話が出ていたが、昨日のNEWSで事業認可申請さえしていない事が判明
知事も出て大々的にセレモニーをやったのに、営業行為ができない会社だったとは・・・・
やはり、ふつうの人には「〇〇航空」とか言われると、航空会社と思うじゃん
運送会社だって、「日通航空」(ちゃんとした会社でエアフレイト・フォワーダー)と書かれると、
ふつうの人は航空会社だと思うじゃん
「航空会社に就職したい」と思って「日通航空」みたいな社名の会社に履歴書出したことある人も知っている(笑)
そこヒコーキないから・・・
スカイマーク時代に毎日、航空局事業課に通い
事業認可申請を出したことがある私としては、事業認可申請の大変さが分かるので、事業認可をもっている会社はえらいのである。
なので、会員制とか〇〇航空と言っても白タク(営業認可なし)だと、怖いぜ
でもさ、セレモニーは大々的に報道されるのに、事業認可申請していなかったのは、たいして報道されない
それもどうかと思うけどね。
なお、ウチのヘリを運航している会社は「事業会社」です!なので有償運航問題なしです。
航空局も厳しくチェックしているので、安心です!
オープンカーで行く撮影用ツアー!
発表されました!
オープンカーと言っても、特大のオープンカーをご用意
しかも二階建てなので、私も見たことがないアングル
広角レンズじゃないとあふれるぜ!
帰路のPCR検査
私自身は二週間前に帰国しているが、
帰国にあたっては、アメリカ出発72時間前にPCR検査(必ず日本政府指定のもので、指定の書類)
LAは住んでいたから土地勘もあるし、道も分かるがレンタカーで自力で行けるが、旅行者は大変だろう
こういうドライブスルーのPCRで鼻の奥まで突っ込んでグリグリやられる
そんで24時間後に書類がWEBで来て、陰性
アメリカ人だからちゃんとしていない可能性もあり、メールを受領するまでドキドキ
だって書類がないと、チェックインができない
さらにMy SOSアプリを入れて(これがないと大変)帰国の段取りを行う
LAはさ、事故多いのよ、消火栓に突っ込んでいたり
車が燃えていたり(日本車)もする
「運転の精神」 ???
海外旅行は手間とお金と時間がこれまでよりもかかる。
なぜならPCR検査が手間だし、書類は多いし、入国も大変、時間もかかる
こういうの撮りに行きたいけど、気軽に行けないぜ・・・
もうA380も復帰しているのにさ
まだまだ海外へは覚悟して行かないとキツイであります。