747最終号機を捕獲

こちらも狙っていた機体 ボーイング747最終号機

日本にもアトラスエアは来るが、アトラスの機材はマイアミから南米線に貼り付けのSHIPなど

なかなか撮れないSHIPも多く、これも香港線には入るものの成田には来ない

機体番号 N863GT ノーズには747の生みの親である ジョー・サッター氏が描かれている

初号機はシアトルの博物館にあり、すでに大韓航空のB747-8旅客型も退役が出ているし

B747がバリバリ撮れるのもあと10年ではないだろうか、それ以外はめちゃくちゃ珍しい機体になるかもしれない・・・

凡人には分からない現代アート

現代アートを教えている親類がGWに来て、初日は展覧会会場にお送りすることに

どんなのかというと、人様の作品で売り物なので勝手にアップするわけにはいかないので

似たような作品を撮ってみたが

こんなの

しかもこういうのがその世界では有名先生の代表作品だったりする。

 

他にも海の水平線をひたすら、日本海、バレンツ海、アラビア海、太平洋・・・・など

ただの水平線を撮っている写真とか・・・

しかも売れている。どれも同じような写真だけど、いいお値段がする

た、大変申し訳ないけど

私のスポッティング写真の方がだいぶましだし、まともだと思うのだが、それは私が凡人だからだろう

もうすごいのよ、ウチならゴミ箱行き、もしくは即デリート(消去)する画像が、作品になっている。

大変有名な先生だし、写真撮っているなら知らないの?と言われるけど、ぜーんぜん知りません

ピカソレベルの作品の方がお金になるのかもしれない・・・

以前も奄美大島で見た作品も木をアップで撮っていて、しかもボケているのだが海外から作品を買いに来るそうで

 

正直よく、いや全く分かりません

こういう青空バックのカットの方が好きです。

私は現代アート、ピカソみたいなのは凡人なので撮れませんし、ゴミ箱行きになってしまいます。

(笑)

幻のブリティッシュエアウェイズ737MAX

写真整理をしていて、ブリティッシュエアウェイズの737-800ってないはずだが(400まではあった)撮影している

場所はシアトルの整備改造工場

機体番号N845SY 末尾のSYを考えるとサンカントリー航空行きで、それは調べると正解なのだが

そもそもBAの737-800って???と思い調べると、南アフリカのCOMAIRというエアラインで、ブリティッシュエアウェイズの

フランチャイズエアライン、

そういえばヨハネスブルクで撮影したことあったな~ だがこのCOMAIRは2022年に運航停止になっていた。

その機体が流れてきたわけね

さらにブリティッシュエアウェイズの737MAX

BAって737MAXオーダーしていたのか?と思い調べると、していない

こちらも南アフリカのCOMAIR向けだが、デリバリー前に倒産

しかもこの塗りのモデルプレーンまで発売されているではないか、幻のブリティッシュエアウェイズカラーの737MAXじゃん

ノーズギアドアに機体番号の末尾3桁が書かれているので、追うと当然デリバリーされず

アエロメヒコ向けに変えられたようで、今はアエロメヒコで飛んでいるようだ。

こんな二転三転する機体があるのもおもしろいでしょ

報道のいい加減さが分かる

先日、佐賀航空EC135型機が4月に海に落ちた事故の報告書が出た

https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku11_hh_000129.html

この時報道で、元○○航空機長とか、ヘリのライセンス持っていない航空評論家らがコメントして

燃料枯渇だとか、エマージェンシーコールがなかったから救助が遅れたとか、操縦ミスだとか

いろいろ言ったが違っていた

だいたい、高度30000ftを飛ぶジェット旅客機の元機長がヘリを語る資格はないし

そもそもが違う

心臓外科の案件を眼科医や耳鼻科医に語らせるようなもの、

業界を知っていると、ちゃんちゃらおかしいじゃん という事も、メディアで本当のように話されたりするので

報道も鵜吞みにしてはいけないという事

特に事故は誰かを悪者にするような報道をしたのなら、訂正報道するべきだが

そんな事はしない、

なのでメディア報道も、真に受けない方が良いという事が良く分かる。

レイダースのA320

ラスベガスベースのLCC Allegiantの特別塗装機 NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)ちなみに私はスポーツに興味が全くないが

一応NFLがなんの略か調べた、

そんでレイダースといえば元カリフォルニア州在住として「オークランド・レイダース」というイメージで、

ファン層は失礼を承知で書くとデンジャラスなヤツという感じ

まあ、サンフランシスコはサンフランシスコ国際空港があるベイエリア西側と、湾を挟んでオークランドがある東側でイメージが違い

オークランド周辺は危険なエリアもあり、なので納得だが

なぜAllegiantがレイダース?と思ったら、レイダースはオークランドからラスベガスに移転していたようで

ラスベガスベースのAllegiantとベースが同じというわけ

飛行機のカラーリングからカルチャーも分かる、そんな楽しみ方もあります。

返金は基本しません

今回 シアトル~ロサンゼルスをアラスカ航空を利用したのだが

一度スケジュールを変更したため、返金処理をすると

基本返金はせず ウォレット(アラスカ航空の講座にお財布を作る)仕組みになり、次回のフライトで利用する

しか選べない状態に

つまり一度支払ったものは返金しないでプールされるようで

現地の仲間に聞くと最近こういうシステムも多く、個人と紐づけすrために強制的にマイレージサービスに加入となる

まあ一年以内にはまたアメリカ行くからいいけど、航空会社もいろいろ考えるね~

日本のLCCも返金手続きをすると、めちゃくちゃクーポンを進めてくるから似たり寄ったりなのかもしれない

China Airlinesあれこれ

アンカレッジで撮影できた747-400F

後ろはチャイナエアラインズの777F、手前は元チャイナエアラインズの747F

チャイナエアラインズからアシアナ航空に行ったけど、アシアナも大韓航空と合併するから塗装しても仕方ないのか

短期リースなのかは分からないが、チャイナエアラインズ塗りにアシアナのタイトルのみ

成田に2-3回初期の頃に来たけど撮れなかったのが今回捕獲

こちらは成田にも来る777Fだが、Cの文字に注目、ただのCARGOのロゴ(手前)と

奥の機体はCARGOのCの中が台湾の形になっている。

そんな遊び心があります。

最近のMAERSK AIR

アンカレッジで撮りたかったのがコレ 撮影時刻21時くらい

ヨーロッパの海運会社のMAERSK AIR ソウル~アンカレッジ~どこか に就航していて、フライトレーダーをチェックしていると

よく日本上空を飛んでいて、これめちゃくちゃ撮りたいじゃんと思っていた

コンテナでもよく見るMAERSK

30年くらい前は旅客便の運航も行っていた ね尾翼のマークは同じでしょ

だが、旅客便から撤退、STAR AIRという名称で767を貨物便で運航していたが、欧州内のみで夜間運航が基本なので撮りづらい

エアラインであった。しかし最近 MAERSK の名称で国際貨物で復活

それが上の767というわけ、

貨物機の世界もなかなかおもしろいでしょ~

French Bee のA350

アメリカでたまに撮れるフランスのエアライン French BeeのエアバスA350

パリ・シャルルドゴール空港ではなくオルリー空港ベースなので、オルリーに行かないと撮れない

まあシャルルドゴールは撮影許可をとらないと捕まる(経験あり)のでオルリーの方がましだが

キレイなカラーリングのA350

最初はフレンチブルーという社名で、フレンチブルーはフランスのカルチャーを意味するようだが

アメリカ乗り入れでジェットブルーがクレームをつけて、社名をフレンチブルーからフレンチビーに変えたそうで

さすがフランスのセンス、カラーリングが素敵です。

バンクーバーの北の方

アンカレッジからシアトルまでエアバスA220-300型機で移動

今回は羽田~シアトルまではA330Neoとエアバスがメイン

途中の景色だが、カナダの西海岸、バンクーバーから北の方は、水上飛行艇で飛んだことあるけど、

入江がめちゃくちゃ入り組んでいて、リアス式海岸なのか、山から急に海に斜面が落ち込む地形で平地がほぼない

ふつう海岸線は道路があり町がありというイメージだが、地図を見てほしいがなんにもない

バンクーバーからアラスカまで車で行くとどんなルートかな?と地図を見ていると

アメリカ西海岸は南のメキシコ国境のティファナからロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、カナダのバンクーバーまでは

海岸線をだいたい走ることができる。(半分は走ったことがある)

しかし、バンクーバーから北は無理、地形が複雑すぎ

なので、道路はめちゃくちゃ内陸を迂回している。

地図を見ながら頭の中でそんな旅もできるはず

こちらは マウントレーニア 日本でもコーヒーでマウントレーニアってあるじゃん

あれよ、

このあたり、マウントフットだの、南はシャスタだの、カスケード山脈だのいろいろあり

ちなみにマウントレーニアは4392m 富士山より高いぜ