仙台夕景撮影

車が少なく走りやすい常磐道を北上すること約4時間

先々週「津波警報」で仕事が終わらなかったため、仙台空港へ

メインのお仕事はこの新制服発表会とスタジオ撮影

そんで、そのついでに

雨上がりの薄暮、雲が霞山並みをバックに着陸機を狙う。滑走路の着陸誘導灯が美しく輝いてくれた。ここは地元の議員さんが撮影ポイントそばに駐車場を作ってくれたので、ありがたいのだが、成果の代償として蚊に喰われまくりました(笑)

ここは滑走路の端だが、夏以外はめちゃくちゃ寒い

暗いけど、夕景はものすごく美しいのが仙台空港の魅力であります。

最近来るN766CK

最近来るカリッタエアの機体番号N766CK

B747-481F そうボーイング社カスタマーコード81はANA

これは元これよ

JA01KZ

NCAの初号機、NCAも認可を受けるのが大変だった歴史があり、その初号機が今も飛んでいる。

カリッタエアはいろんな経歴があるSHIPがあるので、そこが面白いところ

四川航空CARGOの難しさ

週に3便くらい来るので朝行ってたまたま撮れればいいけど、

狙っていくと撮りづらいのが四川航空CARGO

Airbus A321P2Fなので、レア度もあり(ヤマトと同じ機体)美味しいのだが、

フライトレーダーを見ると前日チェックしても出ない、

感覚として四川を離陸すると出る

フライトレーダーの予定到着時刻は10時だが、だいたい7:30~8:00に来る

成田空港の公式ページの時間も違う(貨物便なので運航会社がわりとテキトー)

そんで、フライトレーダーの予定出発時刻が12時なのに9:30くらいには上がる

それがコレ 四川航空は乗ったことがあるし、四川省も行ったことがあるが当時はこんな機体なかったし

四川航空は190機くらい機体をもっている。

成田空港の朝、これ撮れればとっておくと良いです。離陸の9:30は光線が悪いので

狙いは7:30の到着だな

ハイブリッド車の限界

世の中ハイブリッド車は良さそうな事を言っている風潮だが、

自分のハイブリッド車も、まだなんともないがいろいろ調べると、ハイブリッドの電池というかバッテリー

がそろそろ寿命の年数&距離数(片方は大幅に過ぎている)で、バッテリー交換(ハイブリッドのね)をすると

100万円コース、リビルト品でも数十万

気に入っている車だけど、16万キロの車に100万円かけるか?と言われると

それはかけたくないのが本音

 

ハイブリッドで一世を風靡した初代プリウスだって、今じゃ見かけもしない

仲間が乗っていたがやはりバッテリー交換に多大な出費がかかるからで、ハイブリッド車ってどうなのよ?

と思わざるを得ない

というわけで長年愛用した撮影車 カイエンSハイブリッドを手放す決断をしたのだが、これがピュアなガソリン車で

あればパーツも日本車よりも長年交換部品があるので乗る気がするけど、ハイブリッドというのがあだになってしまった。

ハイブリッド車で地球環境を考えています という偽善者が嫌いで、ジョークで私は地球環境を考えてハイブリッドに

というと、ハイブリッドで乗る車じゃないじゃん と言われる((笑)

東へ西へ、東は広島空港/出雲空港、西は仙台空港まで行ったカイエンSハイブリッド、16万キロありがとう

この日もこれで四川航空のA330を撮りに行ってました。

最終便まで狙うグループ

どこの学校でも「モハ」とか「クハ」とか、「オハネフ」とか、そういう鉄道用語を勉強すると思っている

「下町の学習院」の同級生がここのところ飛行機写真にはまり、毎週夜な夜な撮影しているという

なので、蚊に喰われながら付き合うことに

闇夜に望遠レンズを振り回す変なグループである。

まあ寒いのは苦手なので、この時期ならやる気がするのでお付き合い

複数人いれば時間を持て余すこともなく、

最近のカメラは夜も撮れるので、LOTポーランドやフィンエアの離陸23:30まで撮影しておりました。

それでも狙ったエミレーツはいいのが撮れないとか、JALは難しいとか、夜撮影の悩みはつきない

しかし高感度性能のおかげで、夜もバリバリ撮れる時代になったものです

AIで調べてくるからか

某航空会社の人事総務の方とランチ

すると、最近の志望の子たちは、AIで調べてくるのか、志望動機がみんな一緒で、コメントもみんな一緒なんですよ。しかも普段使わないような単語を使うから「それ、あなた今日初めて使ったでしょ」なんて言葉も言うんですよ・・・

 

だから想定外のことを聞くと固まる子も多いし

 

写真の加工技術もすごいから(20年前もそうだったが当時は写真館撮影でAIや今のような処理ソフトはなかった)あなた誰?というくらいエントリーシートと違う顔の人が来るし、最近は総合職の男性もAIなのか写真を加工してきて、爽やか好青年のエントリーシートの写真なのに、本人はオタクっぽい風貌だったり、男でも写真加工する時代なんですね~

 

という話に驚愕してしまった。これでもCA履歴書選抜や面接官ではないが、採用スタッフもやったことがあるので当時との違いに驚くと共に、そうは言っても30年前とは航空業界への応募数も減っていて、人不足と言われる航空業界。昔よりも航空業界には入りやすいしチャンスです。

写真は特定の会社だとよろしくないので、最近よく撮る機体

Nナンバーだけど、実質成田ベースじゃん というプライベートジェット

Air Zetaで来ました

日曜日の夕刻、この時期しか陽があるシーズンで撮れないエジプト航空を狙いに夕方出動

もちろん撮っていない新しいレジの787

するとその前にフライトレーダーにはAir Zeta Boeing767と出ている

こちらは撮影後のスクリーンショットだが

レジを見ると元アシアナで、大韓航空と合併により独占禁止法により貨物部門はAir Inchonとなり

Air Inchonに転籍した767のはずと思って撮影してもアシアナの面影が残る雰囲気

Air Zetaって何?と思い調べると、英文記事でAir InchonがAir Zetaに社名変更したそうで

とりあえずの暫定塗装なのか、アシアナ風のラインを入れた謎のカラーリングで現在飛んでいる。

とりあえずアシアナCARGOの定期便で飛来しているが、そのうちフルカラーになるんだろう。

まあこれも記録である。

土曜の夜の大渋滞

EOS学園航空写真講座の実習が土曜日夕方成田で行われた

夏は熱中症対策のため16:30以降でないと屋外撮影はダメなので、夕景の時間帯になったが

講座が終了したあとの19時ころ

A滑走路は離陸機のピーク、

ここで滑走路に乗ったBoeing737BBJが動けなくなりトーイングカーを要請

正確な時間ではないが30分以上CLOSEに

 

途中動ける機体はB滑走路へシフトしてB滑走路からテイクオフしていたが、飛行機はバックできないので、このBBJの後ろ3機などは動けず待機

HNL行きA380はB滑走路というわけにもいかず上がれるのか?エミレーツは降りているけど、こちらも上がれないと

思っていたら滑走路がようやくOPEN

現場は大変だっただろう

おかげでこの日は夜景撮影だったので、家に帰ってごはんを食べてまた戻ってもA滑走路からの離陸が1機もいない状態で

余裕で間に合ったぜ

こちらは土曜日の昼の上り、定期便nエミレーツ B777F 今週も撮っていないレジなので出動

アロハはよろしくなかったようで・・・

この時期はアロハシャツをよく着ていて、数着もっている。

気軽に着られるし、ポロシャツのときもあるけどラフなときは基本アロハシャツ

そんで、ここで問題というかアロハシャツのせいでビミョーな空気が・・・

身内が入院しており、近所の大きな大学病院で手術となった。

手術時間は約3時間、手術中は「手術待合室」にいてください と言われたので

「近所だから帰ってもいいですか?」

「いや、できればいてください」との事

ちなみに病室からの景色がこれで、遠くにA滑走路の着陸機が見える

なので、手術当日は原稿も書かなければならないのでパソコンを持参し、手術待合室に行くと

大きな病院なのでイスが60-70席くらいあり、皆重苦しい空気でめちゃくちゃ無言で空気が悪い

そんな中、私の格好と言えばアロハシャツで、一人だけハワイに行く感じ

しかもそんな空気に耐えられないので、パソコンをたたいて仕事をするが、キーボードの音が響き渡るという、なかなか厳しい状況である。

なので、手術待合室にアロハはふさわしくないという事が分かった((笑)

こちら手術室入口

昔の病院とは違うんだな~

昔の病院の雰囲気だと子供の頃なんども入院経験がある私は気分が落ち込むが、ここはホテルみたいで快適な空間である。

そんで3時間後、ドクターから終わりましたと告げられ、

アロハシャツでういている待合室を後にできたというわけ

あんまり何も考えないで普段着で行ったけど、アロハシャツだとビミョーな空気になるという事が分かりました。(笑)

ちなみに、日焼けして黒いし、仲間からは「インドネシア人のドクターですか?」とかいじられる始末であります・・・

写真は最近よく来る深圳航空のB737MAX 病院の窓からも見えます。