毎日のカタールチェック

夏は航空業界も繁忙期なので、撮影オーダーが少なくなる

つまり航空券を撮影用に出す余裕はないので、仕事がスローになるし

わざわざこの高いシーズンに地方に撮影に行かなくてもとなるので、デスクワークが多く

ベースの成田にいることも多い、まあ今年は暑いし、羽田の駐車場も値上げしたしそもそも満車だしとなると

撮影意欲も下がる

とはいえ、撮りたいものもあるので、機体番号チェックを晴れたら連日行っている

まあこれはライフワークみたいなもので

中でも撮りづらいカタール航空は夕方18:30着のほか12時着の便があり

基本A350、ときどきB777なのでレジチェック

B777を90機以上保有しているので、コツコツ上のExcelの表のように管理していてもなかなか集まらない

そんで12時って暑いけど撮っておらず晴れていると出動

こんな感じで真横でキレイに撮れるのはありがたい

しかしこの番号集めは長年やってもやめられないけど、こういう飽きない趣味、半分仕事があることは幸せである。

今日も1機撮っていないB777が撮れたぜ!

もちろんカタール以外も狙っていますので、わりと忙しい((笑)

NRT16Lの駐車がNGに

成田空港のB滑走路のスレショールド(滑走路の端)

なんとなく車を停めさせてくれていて駐車場が最近使えなくなり

会社の駐車場なのでとめないでください と感じよく言われたので

すいませんでした・・と謝罪して退散

逆にこれまでとめさせてくれてありがとうございました。

ここが立ち位置で、B滑走路着陸機を午後 順光真横で撮れるところ

ここがダメなら東雲の丘か、その先か考えないといけませんな

まあ注意されたので、ここは停めない方がいいでしょう

これまで助かりました。ありがとうございました。

仙台夕景撮影

車が少なく走りやすい常磐道を北上すること約4時間

先々週「津波警報」で仕事が終わらなかったため、仙台空港へ

メインのお仕事はこの新制服発表会とスタジオ撮影

そんで、そのついでに

雨上がりの薄暮、雲が霞山並みをバックに着陸機を狙う。滑走路の着陸誘導灯が美しく輝いてくれた。ここは地元の議員さんが撮影ポイントそばに駐車場を作ってくれたので、ありがたいのだが、成果の代償として蚊に喰われまくりました(笑)

ここは滑走路の端だが、夏以外はめちゃくちゃ寒い

暗いけど、夕景はものすごく美しいのが仙台空港の魅力であります。

最近来るN766CK

最近来るカリッタエアの機体番号N766CK

B747-481F そうボーイング社カスタマーコード81はANA

これは元これよ

JA01KZ

NCAの初号機、NCAも認可を受けるのが大変だった歴史があり、その初号機が今も飛んでいる。

カリッタエアはいろんな経歴があるSHIPがあるので、そこが面白いところ

四川航空CARGOの難しさ

週に3便くらい来るので朝行ってたまたま撮れればいいけど、

狙っていくと撮りづらいのが四川航空CARGO

Airbus A321P2Fなので、レア度もあり(ヤマトと同じ機体)美味しいのだが、

フライトレーダーを見ると前日チェックしても出ない、

感覚として四川を離陸すると出る

フライトレーダーの予定到着時刻は10時だが、だいたい7:30~8:00に来る

成田空港の公式ページの時間も違う(貨物便なので運航会社がわりとテキトー)

そんで、フライトレーダーの予定出発時刻が12時なのに9:30くらいには上がる

それがコレ 四川航空は乗ったことがあるし、四川省も行ったことがあるが当時はこんな機体なかったし

四川航空は190機くらい機体をもっている。

成田空港の朝、これ撮れればとっておくと良いです。離陸の9:30は光線が悪いので

狙いは7:30の到着だな

ハイブリッド車の限界

世の中ハイブリッド車は良さそうな事を言っている風潮だが、

自分のハイブリッド車も、まだなんともないがいろいろ調べると、ハイブリッドの電池というかバッテリー

がそろそろ寿命の年数&距離数(片方は大幅に過ぎている)で、バッテリー交換(ハイブリッドのね)をすると

100万円コース、リビルト品でも数十万

気に入っている車だけど、16万キロの車に100万円かけるか?と言われると

それはかけたくないのが本音

 

ハイブリッドで一世を風靡した初代プリウスだって、今じゃ見かけもしない

仲間が乗っていたがやはりバッテリー交換に多大な出費がかかるからで、ハイブリッド車ってどうなのよ?

と思わざるを得ない

というわけで長年愛用した撮影車 カイエンSハイブリッドを手放す決断をしたのだが、これがピュアなガソリン車で

あればパーツも日本車よりも長年交換部品があるので乗る気がするけど、ハイブリッドというのがあだになってしまった。

ハイブリッド車で地球環境を考えています という偽善者が嫌いで、ジョークで私は地球環境を考えてハイブリッドに

というと、ハイブリッドで乗る車じゃないじゃん と言われる((笑)

東へ西へ、東は広島空港/出雲空港、西は仙台空港まで行ったカイエンSハイブリッド、16万キロありがとう

この日もこれで四川航空のA330を撮りに行ってました。

最終便まで狙うグループ

どこの学校でも「モハ」とか「クハ」とか、「オハネフ」とか、そういう鉄道用語を勉強すると思っている

「下町の学習院」の同級生がここのところ飛行機写真にはまり、毎週夜な夜な撮影しているという

なので、蚊に喰われながら付き合うことに

闇夜に望遠レンズを振り回す変なグループである。

まあ寒いのは苦手なので、この時期ならやる気がするのでお付き合い

複数人いれば時間を持て余すこともなく、

最近のカメラは夜も撮れるので、LOTポーランドやフィンエアの離陸23:30まで撮影しておりました。

それでも狙ったエミレーツはいいのが撮れないとか、JALは難しいとか、夜撮影の悩みはつきない

しかし高感度性能のおかげで、夜もバリバリ撮れる時代になったものです

AIで調べてくるからか

某航空会社の人事総務の方とランチ

すると、最近の志望の子たちは、AIで調べてくるのか、志望動機がみんな一緒で、コメントもみんな一緒なんですよ。しかも普段使わないような単語を使うから「それ、あなた今日初めて使ったでしょ」なんて言葉も言うんですよ・・・

 

だから想定外のことを聞くと固まる子も多いし

 

写真の加工技術もすごいから(20年前もそうだったが当時は写真館撮影でAIや今のような処理ソフトはなかった)あなた誰?というくらいエントリーシートと違う顔の人が来るし、最近は総合職の男性もAIなのか写真を加工してきて、爽やか好青年のエントリーシートの写真なのに、本人はオタクっぽい風貌だったり、男でも写真加工する時代なんですね~

 

という話に驚愕してしまった。これでもCA履歴書選抜や面接官ではないが、採用スタッフもやったことがあるので当時との違いに驚くと共に、そうは言っても30年前とは航空業界への応募数も減っていて、人不足と言われる航空業界。昔よりも航空業界には入りやすいしチャンスです。

写真は特定の会社だとよろしくないので、最近よく撮る機体

Nナンバーだけど、実質成田ベースじゃん というプライベートジェット