さくらの現状

さくらの山には晴れたら大勢の方々が

今回おススメの新店舗

さくら館入り口右手、「そらのすけ」

「おやき」か「チャーシュー丼」が美味

 

なお、さくらの山のさくらは、現在こんな感じ

正直A滑走路着陸機は今年は少ない(B滑走路誘導路工事の影響)

 

そんで、この日も運ばれて行きました

 

ヤマトさんありがとう。いつも助かります。

さすがプロの仕事

シンガポール航空ビジネスクラス完売だったが、

ウチ用のシートを販売するかと思い、ご興味がある方がおられればお問い合わせください。

ラスト1個

ウチに置きたいけど、追加の保護犬がきてしまったので、ケージにスペースをさかれて場所がなくなってしまったので

楽園に鳥が飛ぶ Season2

帰国後の隔離もだいぶ緩和されたし、海外に今なら行けるかも

すでにシンガポールーロンドンなんかは、A380で搭乗率80% 感染者が少なく提携した国の間は煩雑な手続きなしに行き来できる。

これはいいアイデア、航空業界も復活できるし、海外にも行けるけど日本は欧米に比べて慎重

 

私は、隔離が緩和されたので海外に出るべく探っている。

そんで、やはりみんな人気のハワイに行きたい なんて声もきかれるが

 

エアライン関係者と話していて、もう一度これをやろうよ!

いや、ぜひやってほしい!と思っているのが

これよコレ

RISOCHA

「楽園に鳥が飛ぶ」

これを知っている世代がいい歳になり、子供とハワイに行ける年齢に

カメと、リゾッチャでハワイが盛り上がる、なんてイメージしただけでいい感じ。

JALさん、カメと対抗するならリゾッチャでしょ。

 

RISOCHAの787、見てみたいぜ!

えっと、紫、ピンク、上のクリーム、リゾッチャ沖縄と4色?あと1色くらいあったかも?

目つぶっちゃおうかな・・・

先週、先々週と空撮案件で週に一度はヘリで飛んでいるが

地上が暖かくても、上に行くとまだまだ厳寒

先週なんか、UNIQLOの極暖を着て上がっても6000ftは寒い寒い

まあドアは外して飛んでいりゃ、そりゃ寒いわな・・・

そんで、旧知のパイロットと飛んでいるのだが、おもしろいのが彼は

「空が好き」「飛ぶのが好き」というありそうな理由でPilotになったのではなく

 

機械が好きで、ヘリの操縦が難しいと聞いたからヘリに乗ろうと思っただけで、

難しい機械の操作がしてみたかったそうな

なので、高いところは怖いそうで

 

1500ftくらいはいいけど、

3000ft以上になると

「おお~、怖くなってきた、目つぶっちゃおうかな~」

 

と言い始める(笑)

 

こんなセリフ大手エアラインじゃ絶対NG (笑)

と言っても、腕はピカイチ!教官資格保持

 

こんな会話ができるのも、内輪ならではで、おもしろいでしょ・・・

写真はイメージ

赤坂プリンスホテル

 

セントレア航空ファンミーティングお礼 

土日はセントレア航空ファンミーティングでした。

大勢の方にお越しいただき、久しぶりの方にも出会え、開催できて良かった~と思うと共に

ご来場いただいた方、セントレアライブ配信を見てくれた方々など感謝です。

 

今回、お久しぶりの方の中には、「私Facebookやめたのでブログ更新楽しみにしています」

など、Facebookやめた方が数人おられ

やはりSNS疲れというか、良い面もあれば悪い面もあるので、そういう時代になってきているのか

と痛感すると、ともにブログ見に来てくれる方も大勢おられるので更新頑張ります。

 

このところ、めちゃくちゃ仕事が立て込んでいて、先週の画像処理も終わっていない・・・

 

撮影は、組織の敏腕カメラマンより写真提供

各社さんもステージやブースにいろいろ力を入れていただいたので、来年に向けてまた頑張ります。

ありがとうございました~

航空ファンミーティング初日報告

昨日と今日はセントレア航空ファンミーティング

昨日 今日と配信もやっている

昨日は朝一でこれが上がり大盛り上がり

想定よりも大勢の方にお越しいただいてありがたい

撮影は一味の敏腕カメラマンが撮ってくれている

なおセントレアのコメダはデルタ航空とコラボ

ステッカーももらえます。

今日もいろいろ内容濃いし元航空管制官の田中さんトークの時間もあり

お近くの方 お待ちしております。

遠方の方はセントレア公式よりライブ配信してます。

返してもらえないのか?

最近スポッター仲間と会うと、挨拶がわりなのが

「SU(アエロフロート)の350 撮った?」というもの

羽田に来ていたが、「そのうち撮れるでしょ」

新機材だし、慌てることはない

と高を括っていたが、私も2機しか撮っていないうちに、来なくなってしまった。

それどころか、もう二度と撮れない可能性も・・・

そもそもロシアのこのあたりの機材は、全部とは言わないが

VP-Bの登録記号 つまり西側からのリース機で、バミューダの登録記号になっているケースが多く

アメリカや日本をはじめ、海外のリース会社の所有、当然その前には、お金を出している投資家や個人オーナーがいる。

ウチのお取引先にはリース会社もあるが、大変なようで

人から借りたものを返さなくていいのか?

さらには、ドル建て(基本リースの契約は米ドル)で借りる契約書なのにルーブル払いって価値ない紙きれじゃん

B777-300ERもあるし、アエロフロート以外のエアラインもあるし、どうすんの?どうなっちゃうの?

私が昔導入にかかわった SKYMARK初号機 JA767A 現在コレ

もロシアにいるので、人質というか、借りたものは返さないのか

まあパーツの供給も止まるし、どうなるんのだろうか・・・

最初のアエロフロートのA350の写真に話は戻るが

「撮れるうちに撮る」

これ鉄則!

世の中どうなるか分からんし・・・この時代に戦争が起こるなんて思わないしさ

JA00もあり

なぜだか分からないが、土日なしのブラック企業状態になり、ブログの更新も落ち着いてできないが

昨日飛んでいて撮った機体がコレ

JA00AX

エアラインの機体だけ撮っていると分からなかったが、機体番号

JA00ってありなの!

車のナンバーで以前乗っていたアストンマーティンを 「007」の番号にしようとしたけど、ダメであった

しかし同じ国土交通省管轄、まあレジはICAOだけど、昔の8000番台のように細かく決めるのは日本の役所

なのに、JA00はいいんだ

知らんかったぜ・・・

下は仕事の合間に、出動した DHLタイトルだけのB777、

あんたはポーラーエアか?サザンエアか?アトラスエアか?

確かサザンエアだったと思ったが、なんでもありである。

今後シンガポール航空ロゴのこのDHL機も出る

朝到着のバンブー、とりあえず、おさえておかないと

それと週末のセントレア航空ファンミーティングのスケジュールが出たので、詳しくはこちら

https://www.centrair.jp/special/event/kokufan/stage.html

今回はダイヤモンドエアサービス という変わった会社(私の飛行学校時代の先輩がPILOTで、その方とトーク)

もあり。

セントレアでお待ちしております。

右手を離すと大変なことに

少ない知識と経験の中でも、このR-22という機体は操縦がめちゃくちゃ難しい

(ベテランヘリパイロットもそう言う)要するに何もアシストするアイテムがないので、めちゃくちゃプリミティブ 繊細である。

 

私は最初に乗ったときはマジで「死を感じた」くらいで、

危ねえよ、こんな乗り物とんでもない!と思った

 

それを今、自分で操縦しているんだから、おかしなものである。

もうさ、操縦感覚は「コピー用紙の厚さ(薄さ、0.02ミリとかよくわからんが)のコントロールが必要」

「うそでしょ」と思う方は、

ぜひR-22の操縦を体験してから、意見を言っていただきたい、それくらい繊細

 

ここでこの時期、問題なのが、どういう服装で乗るかとうことだ

 

写真はイメージだが、寒いのでPilotジャケットに中はフリースだが、陽が出るとこのように、金魚鉢の中にいるようなものなので気温が上昇

ただし上空では服の脱ぎ着はもちろん、少し座り直したり、前にわずかにかがんだだけで右手は動くのでヘリがグラグラと、すげえ揺れる。

これが飛行機なら、「トリム」さえとれていれば、手放しOK。

シートベルトを外してジャケット脱いでもOK、やるヤツはいないと思うが、後ろの座席に行って戻れるくらい気流が安定していれば余裕

ただし、このヘリは「死んでも右手は離してはいけないので絶対できない」

となると

判断を誤ると「機内は灼熱の中でジャケット着用のまま」、

暑いぜ・・・となる。

もしくは

往路は灼熱だったので 上着を脱いで薄着で、帰り上空に上がれば気温が下がり、外気温計を見ると3℃、しかもすきま風が入ってくる(ホント)

さらには雲が出てきて陽が陰ったので、めちゃくちゃ寒い、

厳寒です!しかも寒くてトイレに行きたくなり、帰りはエアスピードを速めて帰った・・・など

ヒーターはあるが、足の下にあるので、慣れないのにそんなところのレバーを引く余裕はない

ただし、左の黒いレバーと手前の黒いレバー(特に下)は必要に応じて引かないとエンジンが止まる

運航中に、この赤いレバーを引いたらOUT!エンジン停止!

もちろん確認しながらだけど、下を見ると=右手がわずかに動く=ヘリがグラグラと揺れる。

まあこれも慣れなんだろうけど、ロビンソンR-22 というのはそういう乗り物です。


スポッター仲間と

一昨日のこと、都内で複数の打ち合わせがあり、そのうちの一つが

丸の内で行われている 三菱地所グループの空港案内

場所は Have a Nice TOKYOというブース

三菱地所は 下地島、静岡、高松、北海道エアポートを運営していて、

丸の内や日本橋の街づくりをした経験を空港に活かすというわけだ

そんで、複数の打ち合わせが終わり、この日はエチオピア航空B789が来るので、成田へDashでリターン

撮影現場では、世田谷在住の旧知のスポッター氏とたまたま出会い、

「最近 何を撮った」だの、「あれが出たから日本に来ないかね」など雑談

例えばJA936A GEエンジン搭載のB787-9

B787は JA8番台(一部JA901A、902Aなどはあった)だが、JA936Aとかになると、もうなんだか分からないし

番号も連番ではなくなっているので、機体番号を言われてもピンとこない

まあ、とりあえず、真横で撮らないと(趣味、いや仕事です)

そしてお目当てのエチオピアB787-9

撮っていない番号

一緒に撮影していたM氏は、(大手金融関係会社のえらい人)仕事場が武蔵境なのにもかかわらず、これが来るのと、

(機体番号)を撮影していないハワイアンの2機のために、午後休みをとり成田に急行!

「カタールとエミレーツは撮ってあるレジだから、帰るね」と言って帰路へ

すごいよな、こういう方は情景写真はどうでも良いという面々だが、

私もそうだが番号管理も気合が入っている。

え、機体番号集めておもしろいのかって?おもしろくてやめられないし

わりと仕事になっているんです! (笑)

タワー空港の醍醐味

空港によって管制塔がある空港、あっても管制官ではなく管制情報官(静岡とか)しかいない空港、そもそも管制塔がない空港(紋別とか) いろいろ種類があり、言い方も違う

しかし管制塔があるところは 見ていてくれるので安心、ただしATCができないといけない

この日の広島空港(毎日来ているような気がする)手前でATIS(空港情報)とタワー(管制塔)を聴き状況を把握

JAPAN AIRが RWY28で降りるな、これは自分が着いても駐機中なので問題なし

この間は、南の「TAKEHARA」からアプローチしたけど、今日は右下の「KOSAGI」から進入

KOSAGI10マイル手前、管制圏(ここに入る前に無線で一報入れないと違法)は5マイル

なので KOSAGIでレポートしようと考えていると、

JA123R」 という機体が西から東へ3000ftで通過をリクエスト

こちらは3000ftより、とりあえず2500ftに降下中なので、接近する前に早めに知らせようと思い

JA7968 SOLO(こちらのコールサイン)Approaching KOSAGI passing2800 descending to 2500

(他にも言うけど長いので省略)JA7968単独飛行訓練生 コサギにアプローチ中 2800から2500へ降下中。

すると、「2時の方向 3000ftにセスナ172が飛んでいるから探せ」 とのレポート&「空港から 5マイルに来たら教えてね」

って5マイルってどこよ(DMEという距離を測る装置は搭載してない)

上の戦時中みたいな地図で、降下手順を行いながら、5マイル(内側の円)の目印を探すが、よく分からない、目測しかない

さらに、さっきANAがクリアランス(出発許可)をとっていて、PushBackをリクエストしてきた

嫌だな、こちらの着陸と重なるかもしれない。

しかも、こちらは Stop GO(タッチ&ゴーみたいなヤツ)を2回フライトプランでリクエストしている。

なのでちょっと速度を上げて進むと、右上にセスナ172が見えたのでレポート、あわせて 目視で5マイルをレポート

次に空港にはトラフィックパターンというのがあり

Upwind

Cross wind

Down wind

Base

Final

とあり、飛ばなくても撮影でも知っておくと役に立つ

Report Left down wind」と言うので、

え、ここは位置を考えるとベースエントリーでしょう(ランウエイ28のへりから入る)

「Request Base entry」とお願いするとApprove(認めます)と言われ

標高は1086ftなので、2000ftまで降下してベース、ファイナルで8度の進入角度で徐々に降下

2Stop Goを行い break to South East (南東に向かいます)と言うと

Avoid Final approach Course due to Inbound Traffic 18miles

18マイルに到着機あり、最終進入コースはよけてください)

まあ、広島タワーは レーダーで見えているはずなので、到着機は上の地図の真右から来るが、こちらは右下に機首を向けているので、ノープロブレムなのだが、一応お知らせ、念のためだろう。

そして通常5マイル管制圏で、周波数を切り替えるのだが、

切り替えさせてくれず

Traffic 10 O’clock inbound Airbus A321」(10時の方向にA321進入機あり)

そのあとに「All Nippon 〇〇 Clear to Land」(ANA何とか便 着陸を許可します)と言っているので、ANAを探さないといけないが

こちらは離陸上昇プロシージャ中で忙しい、しかも視程がイマイチ

もうさ、よそ見しながら(見張り業務ともいう)いろんな計器を見て、地図見て、

イメージとしては「時速200kmの車で、携帯で話しながら地図を見て、目標物を探してレポートしろ」みたいな感じで集中力いるわ~

まあ、こういうのがおもしろくて、やっているんだけどね・・・

このあとすぐにANA機を視認

レポートすると、Frequency Change Good-day (周波数変更してください、さよなら)となり、帰路へ

教官がATC(無線通信)できないと、ソロのロングクロスカントリーは出せない というけど、日本語で言ってもいいけど基本英語だから周囲の状況が聴けないとアウト

ATC 私は管制塔とのやり取りが好きなので良いけど、(というか飛行機のPilotなので、できないとまずい)

初めての方はみなさん、かなり、かなり 苦労されています。