パイロットシャツがキツイぜ
この日は那覇空港からフェリーフライトのATC(無線係)と多少の操縦
というか、自分では飛ばせないクラスの機体なので、機体に慣れるというありがたい経験をさせていただけるので那覇へ
キャプテンとミートする間に撮影していると
お!天気悪いけどA220じゃん 那覇線に投入していたのか、さすがKEさん、いい機体導入してんな~久しぶりに撮影したな
最近欧州でも増えているしアメリカもデルタが導入しているし、評判上々
この小さなサイズがMRJ/スペースジェットになるはずだったのに残念
お隣ではファミリーが、水平尾翼が左右長さが違うと大騒ぎしているが
確かに左の方が長く見える、見えるね!でも錯覚です。
まあ斜めに取り付けられているからそう見えるんだよね
「おかしいよ、あの飛行機大丈夫か!」と大騒ぎ
でも大丈夫です。
そんでキャプテンが来る前に、ウェザーをとって、出発ルートを確認。
キャプテンがショーアップすると、地上天気、想定される使用滑走路を報告!
あとは駐機場に行き、エンジンカバーを外しプリフライトチェックをして
給油を待つ間に撮影するが
今回パイロットシャツで来るようにとキャプテンから指示があり、
久しぶりにパイロットシャツを着るとキツイ、ダイエットしないとまずいぜ
下はパイロットズボン(葬式の喪服のズボン)を着て行ったが、まあ制限エリア内なのでランプパスがない
さらに客じゃないので「ユニフォームド・クルー」とよくアメリカの空港なんかに書かれているからパイロットシャツの方が何事もスムーズ
出入口でライセンスを警備員に見せるし
そんなエリアからのフライトでした。