悪環境からセレブ犬へ
シェルティレスキューという犬の保護団体の預かりさん(犬を一時預かり)&里親を
長くボランティアとしてやっている。
先日のブログで熊本空港から保護犬を乗せて羽田に着いた話を書いたが、
避妊手術を行い、里親さんが決まったので、東京多摩地区の言われた場所に行くと
こ、ここ何フィートですか?1000ftくらいある?
新宿から横浜まで見えるタワーマンションのハイフロアの里親さんのところに行くことになった熊本ワンコ
推定1歳ー2歳らしく、こども犬という感じでめちゃくちゃ懐く
ここが一時預かりのつらいところで、感情を入れてはいけない
右がウチの先住犬(保護犬)左手が熊本から来た預かりワン
大きさもだいぶ違うが、小さいのでマンションにピッタリ!
里親さんもシェルティーを飼った経験がある良い方だったので、幸せになれよ。
ぜひペットショップではなく、保護犬を迎えてあげてください。
この子なんか、熊本の劣悪な環境から、都内タワマン セレブ犬になるシンデレラストーリーだぜ!
里親さんにいっぱい可愛がってもらえよ!
プライベートジェットの使い道
プライベートジェット、ビジネスジェットとも言うので仕事の移動で使うのも良し
アメリカはVIPはもちろん、企業がトラブル案件の時に至急スタッフを飛ばしてトラブルシュートでも使っている。
先日お会いさせていただいた、日本でプライベートジェットをこれまでに数機、買っては入れ替えて売却して
おられる敏腕社長は、新しい機体で悩まれておられ、自分でも操縦されるのだからすごい!
ヘリもヒコーキも自分で飛ばし、自分の機体がある。
いや~そういうのあこがれるじゃん
トムクルーズもハリソン・フォードも自分で操縦するじゃん
個人でジェット機まで操縦するとは、並々ならぬ努力(仕事も飛ぶ方も)があったかと思われるが、
お会いしても全然偉ぶらないのがホンモノの証拠!
そんで、近年は日本でもT7レジ (サンマリノ)の登録機を見かけ、先週も羽田に降りてきたガルフストリーム機もT7レジ
ちょっと懐かしい感じもするガルフストリーム G-IV
よくアメリカで機内撮影させていただいた同型機
まあ国内移動はこれではサイズ的に大きいので、セスナサイテーションくらいがベスト。
お世話になっている方も共同オーナー機を持っておられ、お誘いいただけるチャンスも多いのだが
こちらが忙しくて、乗りに行けないのが残念。
日本もこういう方々がいないと、アジア諸国に航空分野は負けているので、
航空法にもあるように、航空の発展のためにも、ビジネスジェットが伸びれば良いと考えている。
私も時間を作ってフライトして飛行時間をのばさないといけません。
熊本空港の管制はすばらしい
飛行機好きの人でも、飛ばない人だと
「やはり羽田や成田の管制官はエリートですよね」なんて話を聞く
まあ、エリートかそうでないかはおいておいて、各空港さまざまなので
成田の管制官としゃべると、
「基本みんなプロですし、計器飛行だしジェット機だし」と言う
まあ管制官も空港に配属されるとその空港の資格をとるそうなので、空港ごとの特色がある
そんで私が飛んでいる熊本空港だが、平日タッチアンドゴー訓練をする際には
管制塔に電話を入れるルールとなっているが、電話をすると
「今日は〇〇(航空)大学、自衛隊も入っているので、お待ちいただく可能性があります」
と言われる。
晴れた日の10時のフライトなんか、大忙し、
これは前日の写真だが、私はこのソラシドに続いて進入開始の指示、風があるから後方乱気流はそれほど影響受けなさそうだけど
間隔をあけてアプローチ。他にも2機上空待機で無線でポジションは把握済、中にはシーケンスNo7(あなたの到着順位は7番)と言われている機もある。
熊本空港は定期便、地元崇城大学訓練機、航空大学飛来機、自衛隊、フライトクラブ、ヘリ
つまり訓練生もシロートもプロもヘリも交じり大忙し
ある日は無線から「ソロ」という声が、そう訓練生の単独飛行(極度の緊張)をさばくのも熊本空港の管制
私も、なるべく早めに滑走路を空けようとできる限り努力していて、ダウンウインドに入って位置を確認すると、私のあとのJAL機が
テイクオフ
一方夕方や雨の日はかなり暇になるのも熊本空港。
いや~熊本空港の管制官すごいわ~
速度が違う機やヘリも上手に捌く、大空港の管制官がすごいというわけではない
那覇も戦闘機もいるので、那覇も大変だろうな~
ヘリで行く究極リゾート 天空の森
日曜日なので、素敵なお宿のお話
先日、鹿児島市内を離陸し桜島を見ながら鹿児島空港管制にコンタクト
管制圏通過許可を得て
空港の北東に位置する「天空の森」へランディング
お世話になったVIPのおかげで、2機のヘリで行ったが、ヘリポートは二か所あり
私有地スペシャル軽トラオープンカーでお迎えに来てくれて、最初案内していただいたのは川遊び
溶岩でできた平らな岩のおかげで川を走ることができる
いろんな施設があり
めちゃくちゃ素敵
オーナーにもお世話になったが、東京ドーム13個分の敷地に温泉付きヴィラが5棟のみで
基本的に人工物は目に入らないし
「ドレスコードは裸です」と書いてあるくらい、宿泊していて、他から見られることがない
こんなお部屋
VIPが利用するらしく
部屋の目の前に温泉
ね、誰からも見られないし、人口物がないでしょ
鹿児島空港から車で15分、これまで鹿児島空港は何度もいっているけど
知らなかったぜ!
ぜひ、このWEBサイトを見てください。いやされるよ~
羽田から小型プライベートジェットで鹿児島空港へ飛んで、ヘリ5分
もしくは熊本空港へ飛んで、私のように熊本空港からヘリで20分ほど飛んでいくという手もある。
弊社「航空事業代理店」登録なので合法に手配、相談に乗りますよ。(笑)
なお、オーナーにお世話になったので、私の名前を出せば200円くらい安くなるかもしれない(笑)
タイミングがあわないヤツは遭わない
HL8306 というポケモン機を撮りたくてチェックしている。
これがいがいと韓国国内線やアジア線運用が多く、タイミングが会わないと撮れない
まあ、全部そうで簡単に何度も会うヤツもいれば、めぐり合わせが悪い機もいる
初めて見たのは熊本空港にて
この状況
映像なので切り取りだが、私が機長席でこれからランウエイに入る許可が出たら、離陸前チェックリスト、トランスポンダーSTBYからON、離陸速度は・・・テイクオフクリアランスは・・・とか考えなければいけないタイミング
その後成田にも何度か来ているものの、天気が悪い、不在などで撮れず
今週来たので出動すると
当該機の3機前にランウエイチェンジ、34から16に移動するも間に合わず途中で撮影証拠写真
その次のチャンス、
が、しかし晴れていたのにこの機から曇ったぜ
ほんとこうやって1機を追いかけていると、出会いは一期一会、
撮れるときに撮っておく
晴れたらキレイに撮る。
これ鉄則ね!
しかし1機を追いかけてみると、機材繰りが分かりなかなかおもしろいのである。
オープンカー仲間の素敵なドライブ
熊本にパイロットでオープンカー乗りの仲間がいる
その方はロードスターに乗り(初代にこだわりがある)朝天気が良いと阿蘇へドライブ
それから会社に来るという生活をされている。
ときどきヒコーキでも飛んで、お住まいは空港そばの古民家で、ヘリポートを自宅に作る計画があり動いているが、土地が安価だそうで、農業もしながらエンジョイされている。
こういうのを見ると、東京じゃなくて優雅に暮らせる車ライフもうらやましいと思う。
世間ではタワーマンションが成功者のように言うが、私はそうは思わないけど、こういう環境の良い田舎暮らしも素敵な生活が成功なんじゃないだろうか
まあ人の好みによるし比べてもしょうがないけど、朝出勤前に阿蘇をドライブ、素敵です。
さて、車ネタなので、今週乗らせてもらった新型メルセデスG ゲレンデ
昨年前型を撮影車にすすめられて、試乗したが数年落ちで低走行だったが、ステアリングの感触がぐにゃぐにゃ、乗り心地悪しで、こんな車を高額で買うなんてありえない!なしだな!
信じられないと思っていたが、新型ゲレンデ ステアリングの感触も乗り心地も全く異なっていた。これアリでしょ!
ただし、いろいろつけるとお値段2000万円とかになるので、予算ももちろん、これで藪の中を撮影で突っ込む勇気はないし、左ハンドルも少ないので、ターゲットには入らないのだが、昨年の試乗の感想が覆った一台であった。
このあたりは型によって感触が違うんだね~
でも右ハンドル車だったので、ギアがウインカーレバーと間違えそうで、実際に左ウインカーと間違えてバックギアに入り、そのうち事故る人いるんじゃないだろうか?と不安になってしまった。
メルセデスの右ハンドル それが怖いであります。
ヘリで行く車屋さん オートパンサー
飛行機好きは車好きな人も多く、ヘリオーナーのお仲間から
鹿児島の車屋さんに飛んでいこう というお誘いがあり
鹿児島市内にあるオートパンサーさんへ
ヘリポートからショールームへ
ん!なんじゃこりゃあ! 売り物だそうで
「ラ・フェラーリ」
せ、世界499台のみ、ハイブリッド車 と言ってもエコではなく、速く走るためのハイブリッド(個人的意見)でしょ
し、しかも、受け売りの知識だが、フェラーリディーラーから5台以上を購入した実績があり
ウチ1台は458スペチアーレで、フェラーリが認めた人にお声がかかるという逸品
しかし中古なので、ここなら今買えます! 走行わずか300km
カーセンサーで販売中車両は日本で現在ここだけ
その右にGTRがあるが、これも偉いヤツらしいが私は専門外なのでスルー
さらに右に、おおっ!まぶしすぎるぜ!
世界399台 エンツォ・フェラーリ(販売車)
奥にフェラーリSF90もあるけど、エンツォ・フェラーリの方に目が行く!
デザイナーは日本人の奥山さんだったはず。
後ろとかじっくり拝見させていただいたが、こんな高価な芸術作品、大切にしまっておくものだが
車って公道を走るじゃん
でも高価な国宝級の壺とかにタイヤつけて走らせないじゃん、
こんな車の周辺に近づくと危険だぜ!保険でまかないきれないかも・・・
なお、買いたい人は喜んでご紹介させていただきます!マジで。